1949年の「オール・ザ・キングスメン」は解説通り「清廉な人物が汚職にまみれ、権力を求め自滅する話」となっている。 2006年の映画にその解説を流用したんだろうね。

静岡県知事選を見ても、日本国民の多くは思考停止していて、マスコミの言うことをそのまま受け入れているんじゃないかと思う。 映画のレビューを見てもそう思う。 2006年の「オール・ザ・キングスメン」では貧民救済の州知事に対し金持ち側が元裁判官を使って弾劾裁判を仕掛ける。→

「オール・ザ・キングスメン」初見。思ってたのとちょっと違った。少し眠かった。 「世紀の女王」初見。”水中レビュー映画”自体見るのが初めて。ストーリーはもうどうでもよい（笑） ハリー・ジェームスのトランペットがよかった。

鑑賞録 映画「オール・ザ・キングスメン」(1949年アカデミー作品賞) 映画「世紀の女王」（1944年）ミュージカル

『オール・ザ・キングスメン』(1949) 映画を趣味として観出したガキんちょの頃はアカデミー賞が絶対的な基準のひとつだった そんななかで作品賞取ってるのに日本未公開だったことが不思議でタイトルだけは鮮明に覚えてた（政治の不正が露骨でＧＨＱが止めたとか） 今観ても間違いなく傑作 ↓

「オールザキングスメン」はロバートロッセン監督がピューリッツァー受賞の政治小説を映画化したもので公開翌年のアカデミー賞では6部門で候補となり作品、主演男優、助演女優の3つのオスカーを獲得した傑作です。小説のタイトルのAll the King's Menはハンプティダンプティの詩からの引用とのことです pic.twitter.com/X2dHnDaLW7