LRFのダントン派裁判のマルセイエーズは演出上の失敗（part2の欠点の一つである取ってつけたようなチグハグな感傷）だと思っていて、これがいけ好かないのは割と衆目一致していると思うが、反感の理由は映画としてよりむしろ政治的理由が強い（ロベスピエールへの攻撃に受け止められる）のか

↓RP 元ポストの著作家がフランス革命の悲惨さを知らなかったというのは驚きだなぁ 私は少年少女世界の文学で知った口 マリー・アントワネット、ナポレオン、ロベスピエール、ダントンらの伝記 亡命する貴族救出をイギリス側から描いた『紅はこべ』 全部載ってる ダントンの映画はテレビでも観た

返信先:@Polandball_2003父親に連れられて映画「ダントン」を観に行きましたが、小学生にとってはラストの断頭台シーンぐらいしか見る所がない退屈な映画でした。ロベスピエールはナレ死扱い。 あ、序盤の「ダントンを断頭台に送ろう」という字幕がやたらおかしかった(笑うところじゃない) amazon.co.jp/dp/B009CBKNQY/

史実のダントンには1983年制作の映画の方がはるかに近いのに（身長：史実では最も低く見積もっても180cmはあったらしい、頭髪の量、フランス語ネイティブスピーカー）、それでも全て真反対なLRFのブランダウアーダントンが一番好きなんだよなぁ