返信先:@miumiu0303きゃー、ありがとう那由多さん！キャストが好みだからまずは映画 探してみるね.•♬ 『ドリアン・グレイの肖像』は読んでみたい！

ドリアン・グレイの肖像（肖像画が老いていく代わりに肉体は美しいままの青年の話）みたいな、「命の重要な部分が自分のコピーに持っていかれている」話がすごく好きで、同じようにドッペルゲンガー物の映画も大好きなのです。「世にも怪奇な物語」と「プラハの大学生」あたりです。

オペラ座の怪人のクリスの恋愛感情云々、それはそれとしてみんな、映画「ファントム・オブ・パラダイス」の話しようぜ。ロックな怪人を見ようぜ。マスクのデザインが死ぬほどかっこいいから見ようぜ。オペラ座の怪人っつってんのにやってることが「ドリアン・グレイの肖像」だからそこも見ようぜ。

また序文のワイルドの芸術論？も非常に魅力的だ。 「芸術が映しだすものは、人生を観る人間であって、人生そのものではない。」ドリアン・グレイの人生を観る我々読者が存在してはじめて成立する芸術が『ドリアン・グレイの肖像』であるし、小説だけに留まらず詩などあらゆる文学や絵画・映画などの

返信先:@jiro_bun｢ドリアン・グレイ｣､映画時代はB級感漂うものでしたが､さすがに彼はハマっていました｡

冒頭にある「ドリアン・グレイの肖像」の引用がこの映画の全てを説明してる。散漫な印象があったけどこのシーンを見返して評価が変わった。ボウイとかグラム・ロック以前に、自分とスターやアーティストたちを同一視してしまうファン心理を描いた映画としてめちゃくちゃ好き。

これ結局諦めてんのアホやな なんか無理やり映画版とかみつつ提出した記憶はある ドリアン・グレイの方がちゃんとやってたと思う(当社比) pic.twitter.com/fO56YzZWqA

返信先:@tomo_0415k「ドリアン・グレイの肖像」は読もうとして挫折しました😂智さんの紹介してくださったあの映画観てから、再挑戦しようかと思ってます✨ しかしこの組み合わせの会合はすごい！

YouTubeでフェリーニの、 『道』 が観られるとか意味がわからない。 すごい映画なんですよ。 すごい映画なんですよ！ 『ドリアン・グレイの禁じられた遊び』かな？　と、 『色悪作家と校正者の初戀』 で少し触れてます。