『BRICK 消された暗号』はダシール・ハメットの影響ありとか、 アガサ・クリスティの小説を貪るように読んで育ったライアン・ジョンソンにとって『ナイブス・アウト』『グラス・オニオン』の目的は、家族全員でクリスティー小説の映画を観た時に感じた喜びを再現すること等々 (めちゃミステリの人だ)

クレジット表記にないけど製作総指揮は故ロジャー・コーマン 主演のデヴィッド・キャラダインは当初「黒澤映画のパクりじゃねえか！」とを批判したらしい。 コーマンは「黒澤もダシール・ハメット『赤い収穫』の模倣だし…」で流したとか 笑

読書に絡んだ映画のネタもたくさん出てくる。ルイ・マル『鬼火』、ヴェンダース『ハメット』、アルトマン『ショート・カッツ』、そしてゴダールも。 「読書という、きわめて個人的でひそやかで秘密めいた作業は、あらゆる記憶違い、思い違い、読み違い、を許容する。正しい読み方などない。」

5月27日はダシール・ハメットの誕生日 ハードボイルド小説の確立者 黒澤明「用心棒」の元ネタと言われる「血の収穫」 映画史に残る「マルタの鷹」の原作者 推理作家の枠を越えた人生は映画でも描かれ 「ジュリア」ではジェーソン・ロバーツ 「ハメット」ではフレデリック・フォレストが演じています。 pic.twitter.com/0psJ9hqtnr

「ハメット」は 昔、お薦めの映画を 紹介してと 初めて女の子に言われて 高い金出して ビデオにダビングして 持っていったら 「はぁ？」って顔された 何がパーフェクトデイじゃ ヴェンダースなんか大嫌い #utamaru

私の嫌いな(笑)作家の何人かに入る“名匠” パリテキサスは、劇場で２度見て、やはり嫌だな、と。 もう一本は、そもそも鑑賞を拒否（浴びるように映画を観ていた時期のことである） 月日も流れたし、いよいよ行ってみますかね。 唯一、好きなのは「ハメット」 それってヴェンダース嫌いってことだろ

返信先:@minako_setaオススメの映画なり思いついたらまたツイートします。 （＾_＾） 今、浮かぶのは小説でハメットかヘミングウェイ。 『血の収穫』なんて、ハードボイルド。

口髭を生やしたコバーンは、御本尊のダシール・ハメット似だよね。映画でハメットを演じた俳優は、「ジュリア」のジェイソン・ロバーズに、ジョー・ゴアズ原作「ハメット」スティーヴ・フォレストか。 pic.twitter.com/ZGuiEsJXSP