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再演もぐさりと刺さったのでライカムで待っとくの戯曲が載る悲劇喜劇を久しぶりに。そいでこのときピーター・ブルックの追悼特集をちっとも読んでなかったことに気付く。どれも興味深くてもくもくと読み耽った中、かもめマシーンの萩原さんのとこがとても良かった。 pic.twitter.com/mVPhWgCmlN
ライカムで待っとく観劇から一夜明け、これは絶対に戯曲を読まねばならないと思ったが、掲載誌(初演戯曲)は版元売り切れですかい… / “悲劇喜劇2023年1月号──追悼ピーター・ブルック-ハヤカワ・オンライン” htn.to/Z8kYdM3FBh
VARIOUS - THE MAHABHARATA (ORIGINAL SOUNDTRACK) ヒンドゥー大叙事詩『マハーバーラタ』を、鬼才ピーター・ブルックが映像化した'89年映画版のサントラ。日本の土取利行をはじめ、国際的音楽家たちが共同した幻影奇譚。インド古代の神話的世界の表現に圧倒される一枚。 US ORIGINAL/REAL WORLD pic.twitter.com/SKmbpe96IG
ピーター・ブルック監督「テル・ミー・ライズ」を今日改めて見ていた。1968年制作のベトナム戦争とそれに対する抗議運動についての映画だけど、 2024年の現状と重なる部分があまりに多くて身に沁みてしまう。しかもこれが公開されたときにも第三次中東戦争が起きていたと思うと…
93歳・演劇界の“生きる伝説” #ピーター・ブルック 監督作品🌟 50年の時を経て、“究極の反戦映画”『#テル・ミー・ライズ』がスクリーンに蘇る🎥8月25日(土)より #イメージフォーラム にて公開。“世界は今も嘘で回る”『テル・ミー・ライズ』HP:tellmelies.jp
「ある視点を活かすためには、それを全面的に信じ貫徹しなければならないという姿勢だ。とはいえ、同時に、私の内なる声がささやくのも聞こえる。『きまじめになってはいけないぞ。死守せよ、だが軽やかに手放せ』」by ピーター・ブルック→bit.ly/4bwOGnF 執着はクリエイティビティの対極。
映画『マルキ・ド・サドの演出のもとにシャラントン精神病院患者たちによって演じられたジャン=ポール・マラーの迫害と暗殺』(1966年/🇬🇧/ピーター・ブルック監督)を観た! pic.twitter.com/AFWgZms6aJ
ピーター・ブルックの影響でリアル芝居は終演時拍手しません。 演出の時は拍手をさせないための演出をしました。 演者の時もされるとイラつくのでカーテンコールは早々に切り上げます。 なのでセミナー詐欺には引っかかりにくいというメリットがありますね。
ピーター・ブルック曰く「見る人と見られる人がいれば、それは演劇である(大意)」。ならば、観客は演劇成立に不可欠な要素だ。私はそれを信じて疑わなかったが、演劇人にとって私は「観客」であり、同じ人間ではなかったのだ。これには新自由主義(自己責任等)や通俗道徳の思想の影響もあると思う。
続1〉有り難いことに、これまでも毎回の「会読ノート」を記録して下さっているTKさんから参考資料として作品会読ノート序論や開幕場面の詳しい学習メモやテキスト(Arden-3版)の注釈で触れられているピーター・ブルック『ハムレットの悲劇』との関連で同来日公演の劇評などを発信していただいた。
ハリー・フック監督『蠅の王(原題:Lord of the Flies)』を観了。ウィリアム・ゴールディングの同名小説が原作。ピーター・ブルック版よりも丁寧に筋を追いかけており、閉じられた環境で人間がどう変化していくのか巧みに描かれている。立体的な構図も見事。発光棒、ほら貝、メガネ。オススメ。
ピーター・ブルック監督『蠅の王(原題:Lord of the Flies)』を観了。ウィリアム・ゴールディングの同名小説が原作。写真と音だけのプロローグや、奥行きを活かした絵作りなど、いかにも演劇的な演出である。大人びて見えた少年が、ラストシーンで一気に幼児性を帯びるところが見事。オススメ。
ピーター・ブルック『マハーバーラタ』のブフ・デュ・ノール劇場での観客を入れての即興劇リハ。アヴィニオン初演より1年前か。1分足らずだが貴重な音楽家のシーンも残っていた。 pic.twitter.com/kjvFw4ys2m
本日は『悲劇喜劇』23年1月号の発売日! 特集は追悼ピーター・ブルック。鈴木忠志とブルックの再録対談は必読です。 戯曲は『ライカムで待っとく』(作=兼島拓也)と『カタブイ、1972』(作=内藤裕子)を収録。復帰50年にあたり沖縄が真摯に描かれた2作です。是非ご覧ください。 hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000…
🎬 #映画 感想&解説📝 日本では2018年に公開された本作が、初公開から50年経った現在の我々に訴えかけるものとは何だったのか。 前衛的で暴力的、カオスな本作をご紹介!✨ / 『#テルミーライズ』 \ ピーター・ブルック監督が投げかけた“究極の反戦論”🍿🎥 cinemarche.net/column/tellmel…
『テル・ミー・ライズ』試写。「何もしないでいることは不可能だった」 というピーター・ブルックの言葉通り、1968年という時代がまとう混沌と異様な切迫感に気圧される。挿入される風刺ミュージカルに表れている反戦の初期衝動と対話の緊張感。その衝動と理性のタイトロープこそ真骨頂だろう。 pic.twitter.com/JXMxbvhO9V