この映画の凄い所は、原作の政治スリラーな所を端折って、活劇に徹して再構成してる箇所なんだよね(*´ー｀*) ファイヤーフォックスから連なる『ハイテク冒険活劇』に特化する事で、時間内に纏め且つ原作のエッセンスを丁寧に描写してる。 何処ぞの馬鹿共に、100回位観せたいわ……石抱かせて(笑)

WOWOWプラスから録画した「ファイヤーフォックス」を鑑賞。脇目も振らずに動き出したら止まらないサスペンス映画で、前半のファイヤーフォックス搭乗までの展開がいい。手助けしてくれた人間たちは飛び立ったファイヤーフォックスを見て死んでいくが、感情を吐露するよりもエモーショナルである。

サピアウォーフの仮説で初めて身近に来たのは1982年中学生くらいで見たファイヤーフォックスという映画 飛行機が英語だと動かなくてロシア語で考えると動くみたいな。自分は日本語とかの言語で考えてる気がしてなかったので驚いた。

あと、謝る前提でメガネ達に炎吐くシーンがあったが、あの時メガネ達が観ていた映画は『ファイヤーフォックス』だっただろうと推測していたとか。 あと、幼児の失禁シーンとか、今では出来ない描写もあったし。

映画『ファイヤーフォックス』が 『ガンダム』シリーズでの 1号機と2号機の戦いというシチュエーションに影響を与えたのかは、 制作者たちの回想等でも聞いた事が無いので、 私の想像に過ぎない。 それでも、「死闘、二機のユニコーン」を見ていると ガントとヴォスコフの空中戦を思い出してしまう。😊

小説『ファイヤフォックス』の発表は1977年。 その小説を原作として創られ、 1号機と追ってくる2号機のドッグファイトが素晴らしい、 イーストウッド主演の大ヒット映画 『ファイヤーフォックス』公開は1982年。 この映画は本当に格好良くワクワクするので、 多くのクリエイターに影響を与えたと思う。

『ガンダムUC　RE:0096』14話「死闘、二機のユニコーン」視聴中。 主人公が乗る特別な機体を、2号機が追いかけてくるというシチュエーションは、 映画『ファイヤーフォックス』を思い出す。 今日の『UC』も『ファイヤーフォックス』と同じく大空が舞台なので、 より強く思い出すのかもしれない。

MiG-31ファイヤーフォックス 映画「ファイヤーフォックス」

あなたからの何気ない一言に心が動かされる。 ーロシア語で考えるんだ！ 「それで動くのは心でなくて機械！ 　あとその一言使える映画これだけじゃん！」 #やさぐれ名画座 #ファイヤーフォックス pic.twitter.com/IYVSrIqKEM

この辺は正直「わっかんねーなぁ～」って感じ。気分としては何となくあるのよね、鉄のカーテンに隠された秘密主義の超大国というのが。82年の映画『ファイヤーフォックス』とかもあるし。ただ76年のベレンコ中尉亡命でMiG-25（フォックスバット）への過大評価が判明したりもしてる時代なんだよね・・・

🐤野ウサギって捕まえられるんですか🤔 野ウサギって狩猟犬やネコやオオカミですら追跡を断念するほど逃げる天才で素早いんですよ twitter.com/winchangyo/sta… 🍑キツネはウサギより賢く、ウサギより素早いって事だろ。 マッハ6で飛行する架空戦闘機、映画ファイヤーフォックスの名と関係するかもな？ pic.twitter.com/4IHW7R3Ti8