返信先:@NTE3120NCC1701フランキー堺は『幕末太陽傳』もだめで、『モスラ』は脇役だから気にならず。植木等はハナ肇より好きですよ。フランキー堺もハナ肇もこどもの頃TVでは面白かったのに、映画では浮いてみえてしまうのですが、なぜでしょうね。ま、私は俳優や監督を好き嫌いで観てン十年でして。

『世界大戦争』、子供の時に初めて見て打ちひしがれた時からずっと特別な映画だったけど、実際に働くようになって、戦争・紛争で変動する株や燃料の相場を気にするようになってからは、劇中のフランキー堺演じる主人公がより生々しく身近に感じられるようになった(そして最後がより悲しくなった)

ドヴォルザークの9番は、子どもの頃に見たフランキー堺のドラマ「あぁ新世界」(脚本:倉本聡)の影響で、シンバルに注目してしまう。今日の渡邉さんのシンバルは聴いたことない音だった。 2楽章、スローに丁寧に音を紡いでいて休止が長かった。終了後のアビゲイルの汗をみればとんでもない熱演が明らか。 x.com/oekjp/status/1…

和久峻三「疑わしきは罰せよ」読了。「逆転裁判」を思わせる法廷ミステリーだが、筆者が弁護士だけに臨場感が違う。子供の頃、フランキー堺の主演でドラマを見たが、原作の柊検事は「痩せぎすの蟷螂みたいな男」だそうで、イメージが違いすぎる（笑）。法廷ミステリーは好きなので、もっと読む予定。