軽く見たらCpG配列はいろいろあるけどメチル化関与のはプロモーター領域にいるらしい

メチル化ってプロモーター領域か？CpGアイランドってどこ所属でしたっけ

G4を形成するGC領域へのp53の結合は、疾患に関連する一連の細胞作用を引き起こすことが示されている 。さらに、PRNPプロモーター領域にはp53の結合配列と一致する配列が存在することが示されている。

・活性化タンパク質-1 (AP-1)とAP-2は、JunとFosファミリーの様々な二量体とともに、PRNP（プリオンタンパク質遺伝子）内のGCリッチな推定結合領域とプロモーター領域に高い親和性を持ついくつかの転写因子の一つである。

プリオンタンパク質遺伝子(PRNP)は、ハウスキーピング遺伝子とみなされるかもしれないが、そのプロモーター領域には転写因子の結合部位が複数あり、その中には通常腫瘍形成能で知られる選択的プロモーター因子Sp1とSp2が含まれている 。

■非遺伝子領域(進化の余地の為？) ●調節領域 例えば▶プロモーター領域には、RNAポリメラーゼが取り付いて転写を始める。 ●イントロン 転写初期にはあるが、削除されて(スプライシング)mRNAに含まれない領域。

そのときは、ある微生物の遺伝子転写制御系の話だったから、遺伝子fooがmRNAになって、蛋白質Fooになって、別因子と二量体形成して、プロモーター領域に着陸してって、紙芝居だったけど、文章でやり取りするより模式図で会話する方がはるかに分かりやすかった。

⚪️複製 プライマーが形成→ヌクレオチド鎖が伸長 ⚪️転写 プロモーター(領域) →基本転写因子(タンパク質)が結合 →RNAポリメラーゼがDNAに結合

プロモーター領域デノボ変異とASDリスクの関連は、直下流の遺伝子発現への影響だけでは説明できないようです。 自閉スペクトラム症の発症メカニズムにゲノムの三次元構造関与が判明－理研 - QLifePro 医療ニュース qlifepro.com/news/20240202/…