戯曲はあまり読んだことがないけれど、探してみたいです。今思い立って未読だったヘンリー・ジェイムズを読んでいるのでゴシックホラーは興味津々。

ウッドハウスがアメリカ に帰化した歳、ヘンリー・ジェイムズとTS・エリオットを失った損失を補って余りある、と言われたそうだけど、 ヘンリー・ジェイムズ、凄く英国感ある作家なのでが元々アメリカ 出身って読むたび毎回新鮮にビックリする。

ヘンリー・ジェイムズ『ねじの回転』が創元推理文庫から出版されてるのは知ってましたが、岩波と新潮が手元にあるし、光文社古典新訳もいつか買うからいいや、と思ってましたが、作者の他の怪奇譚が4編も収録されてる、と気づいて慌てて購入。ジェイムズの怪奇作家としての側面を楽しめるかな pic.twitter.com/jxJvB5xS3r

ヘンリー・ジェイムズの『アメリカ人　河出世界文学大系51』を読み始める。出だしがパリのルーヴル美術館にいるアメリカ人ニューマンということで、まさに「パリのアメリカ人」。

『ねじの回転 (光文社古典新訳文庫 Aシ 6-1)』ヘンリー ジェイムズ 怖くはない、、、がモヤモヤとした後味の悪さが残る。友だちが友だちから聞いた話なんだけど、くらいの遠さから始まるのも意味があるのかな。「悪いこと」が現実には起こらないまま語り手... #読書メーター bookmeter.com/reviews/120380…

ヘンリー・ジェイムズの記念館は、私の連載コラムで紹介ずみ。 pic.twitter.com/VJm5FoDAkH

討論会に訪れた客たちが発する質問が全くマーティンズに通じず、とんちんかんな発言を繰り返してしまいます。しかも本来のデクスターはヘンリー・ジェイムズと並ぶ名文家とされているため、作家本人だと思っている客たちは、それを含蓄のある言葉だと思い込んでしまう、というあたりも諷刺的です。

『三浦花子』 明治時代には欧米人の固有名まで翻訳されることがあり、ヘンリー・ジェイムズの『デイジー・ミラー』が『三浦花子』と訳された。「デイジー」は花なので「花子」。「ミラー」は音の類似性から「三浦」に。ソースはリンクのpdfの７ページ。 kyoto-koshoken.com/wp-content/upl…

ヘンリー・ジェイムズ「鳩の翼」で、ミリーの勝ちと見るかケイトの勝ちと見るか（あるいは単純に、どっちが好きか）で、それぞれの人柄が出る気がする。自分はケイト派。綾波レイが嫌いだったり、長門有希に興味がなかったりする人の多くはそうなるんじゃないかと思うけど

ヘンリー・ジェイムズは、作品にもよるけど、もしかしたら大江健三郎よりも好きかもしれない。ジェイムズの全作品を読んだわけではないので、まだ何とも言えないけど。「鳩の翼」が最高で、あと「ボストニアンズ」「ロデリック・ハドソン」「使者たち」「黄金の盃」「アスパンの恋文」などが面白い

ヘンリー。ジェイムズ。ベンジャミン。ルーカス。レオナルド。…..（ネバダ州仮定）

”彼が生まれつきこんなに良くなるのが自然だったのかどうか、僕は自信が持てないのです。好きだった古い本の新版みたいな感じ――改訂増補して今の時代に合わせてはあるが、親しみ深い好きだった本とはどう考えても違うようなものです。” ヘンリー・ジェイムズ「大使たち」

『Primo d'Aprile《プリモ・ダプリーレ》』 エイプリルフールコンテストに出す新作恋愛ファンタジーです！！ฅ^◝ﻌ◜^ฅ✨ ヘンリー・ジェイムズ作品などに影響を受けて読む映画を目指しました。 古いな映画好きにオススメしたいです！！ #エブリスタ #恋愛ファンタジー estar.jp/novels/26218442 pic.twitter.com/mtFHl9wKzP

返信先:@book2konnithiwa小池真理子『墓地を見下ろす家』（角川ホラー文庫） 伊島りすと『ジュリエット』（角川ホラー文庫） あたりですかね。 海外だと ヘンリー・ジェイムズ『ねじの回転』（新潮文庫） シャーリィ・ジャクスン『丘の屋敷』（創元推理文庫） あたりがいいかも。

疲れがたまってどうしようもないので『南海』の精算と称して古書ビビビに遊びに行く。ROPPONICAレーベルの『女たちのテーブル』1200円、ヘンリー・ジェイムズ『ねじの回転』400円。『南海』最新号は2冊売れたとのこと。

ブラウン神父物の「折れた剣」 久生十蘭「海豹島」 日影丈吉「王とのつきあい」 パーシヴァル･ワイルド『検死審問』 あとミステリじゃないけどヘンリー・ジェイムズ『ねじの回転』、Ｊ・Ｐ・ホーガン『星を継ぐもの』 #私をミステリ沼に引きずり込んだ作品　 （それぞれ好きな理由がバラバラです）

次回「怪奇幻想読書倶楽部 第53回読書会」は 2024年5月26日(日)に開催予定。 課題書は、 ヘンリー・ジェイムズ『ねじの回転　心霊小説傑作選』（南條竹則・坂本あおい訳　創元推理文庫） の予定です。 pic.twitter.com/7MOBOSfgh9

エイプリルフールコンテスト応募作の『Primo d'Aprile』も半分くらい書き終わってるけど、キャラクターのセリフ敬語に統一した方が雰囲気出るかな。 ヘンリー・ジェイムズの『モーヴ夫人』読了した衝撃が凄すぎた...。 こんな読むクラシック映画みたいな作品書きたい。 それにはやはり敬語の方が...。

ヘンリー・ジェイムズ「大使たち」　パリに行ったきり帰ってこない金持ちの息子を連れ戻しに来た主人公はパリの悪影響を心配する。しかしロンドンで友達になった女性は「堕落したかもしれません。でも洗練されたかもしれないのです」と言う。洗練されたからアメリカの実家に帰ってこないという可能性。

国書刊行会のヘンリー・ジェイムズ作品集借りた 彼の面白さって伝えにくいのですが、いい解説が 自分の気持ちの表現を、相手の理解可能なすれすれ限界でやめる 常に腹の探り合いになり心理的説明だけ膨れ上がる 奇妙な日常生活の霧の中を彷徨う疲労感。その感覚がこの作者の奇妙なリアリズムの魅力 pic.twitter.com/hH1x8dhKR1

文庫化したヘンリー・ジェイムズ作品で、最後まで取っておいた小説にようやく取り組む。『ある婦人の肖像』 この半年くらい調子悪く、最後まで読みきれない可能性があったので置いといた。読み始めたらそのまま最後まで集中して読みたい 読了後にジェーン・カンピオン監督の映画を観るのも楽しみ pic.twitter.com/1IiGmYiaHz

読書会の次回課題書は、ヘンリー・ジェイムズ『ねじの回転 心霊小説傑作選』（創元推理文庫）にしようかと考えてます。この版は、表題作に加えて、ジェイムズのゴースト・ストーリーがいくつか入っているのも良いのですよね。

“ロンドンの雨の夜には、思いっきり楽しんだ後で、帰り道、寂しい四輪馬車に乗って、物思いに耽るのが好きなのです。大切な時間なのです、と彼女は言った、自分を取り戻すために。” ヘンリー・ジェイムズ「大使たち」

“露骨すぎて彼は顔を赤らめたが、言い当てられてあっけにとられた。「あなたって、まるで悪魔ですね」「まるで悪魔でなくてどうしましょう？まるで悪魔だからこそあなたに飛びついたのです。」” ヘンリー・ジェイムズ「大使たち」のヨーロッパ案内ネキ好き。

ヘンリー・ジェイムズの19C最後の5年間を抑制された筆致で淡々と描いた、コルム・トビーン『巨匠』読了 戯曲の大失敗に始まり妹や姪の死、同性愛、女友だちの自殺、表紙写真の住まい、選んだ孤独。シレッと挿入される小説のエピソードの元ネタ。『ねじの回転』の兄妹の原型は作家自身と死んだ妹 pic.twitter.com/CXV0n9UrIs

『夜のみだらな鳥』仕入れたんでそのうち読みますよ。 夜のみだらな鳥って天才的なタイトルじゃないですか？ 私が考えたことになんねーかな。 ヘンリー・ジェイムズの書簡がもとみたいですけど。 本当？

ヘンリー・ジェイムズ『モーヴ夫人』読んでたけど只管殴られ続けてた。 好みがハッキリ分かれるまどろっこしい言い回しなんだけど、その一つ一つが何食ったらそんな表現思いつくのって感じで、その中にたまに光る哲学の宝石を見つけた時にヤラれたってなる。 こういう新しい刺激に出会えるの幸せ。

ヘンリー・ジェイムズ「大使たち」　人に頼まれごとをしてイギリスにやってきたアメリカ人のおじさんがホテルでヨーロッパ案内ネキと友達になる冒頭。

「ずいぶんいろいろな経験をしましたけれども、とうとうこれが運命だと思って、諦めているのです。わたくしはよろず案内人なのです――ヨーロッパの。」 ヘンリー・ジェイムズ「大使たち」

マニエリスムという人生作法 2): そうすれば、どう扱うべきかよくわかる。今では普通に誰でも使う「視点(Point of View)｣という言葉が生まれてから400年。もとは美術の用語だったのだけど、あれを文学の用語にしたのはヘンリー・ジェイムズと漱石だ。

マニエリスムという人生作法 1): #高山宏 インタビュー『NIGHT LAND』〈バベルの図書館〉Vol.20 / 2020.04 高山: 夏目漱石については、英文学と国文学で研究が棲み分けになっているのがよくないね。漱石というのはプルーストやヘンリー・ジェイムズ級の書き手だと思ったらいい。 pic.twitter.com/AJYvbfDRWU

おはようございます🍊4月19日(金)本日はヘンリー・ジェイムズの言葉です。氏はアメリカで生まれイギリスで活躍した小説家で心理小説『ねじの回転』等を書かれた方のようです。ヘンリー氏は『…私は愚か過ぎたりこざかしすぎたりで、せっかく人生を楽しめる時をふいにしてしまった』➡️それ故君たちは… pic.twitter.com/1eLQUiOlS2

ヘンリー・ジェイムズ傑作選 amzn.asia/d/fSn4ulP 読書中 『ヴィクトリア朝短編恋愛選』でヘンリー・ジェイムズ作品に触れましたが、会話が天才。 英米両国に人生のあった方で、その両方のエッセンスを感じます。 洒落た言い回しと文を通じて感じる時代の雰囲気は昔のロマンス映画を見てるよう。

#あなたが一番怖ろしかった本 『ねじの回転』ヘンリー・ジェイムズ 幼く美しく悪魔のような兄妹 兄妹に悪いことを吹き込んだ若い美男の庭師と家庭教師の亡霊 怖いけど映画もドラマもオペラも見るくらい好き pic.twitter.com/s7OplBSNMB

4/15は、ヘンリー ジェイムズ (Henry James)さんのお誕生日。アメリカ出身の小説家。英米文学に於ける心理主義の先駆者。渡英し『ねじの回転』や『デイジー・ミラー』などの作品を発表、世界的な名声を。1916年に他界、同性愛者の若者に宛てた親密な手紙が見つかっています。youtu.be/9TWSbVFTVrE pic.twitter.com/VoofuLI6Zb

ジュンク堂での斎藤兆史さんの刊行対談がまとめられています。 お話は予期せず、イギリス文学における「絨毯問題」へ発展！モーム、ヘンリー・ジェイムズ、ウルフを繋ぐものとは？📚 英語を学ぶこと。文学を楽しむこと――斎藤兆史氏 × 鴻巣友季子氏 刊行記念対談 | mag.nhk-book.co.jp/article/49447

今日、#4月15日 は心理主義小説家 #ヘンリー・ジェイムズ の誕生日だそうです。 『#ねじの回転』 bookwalker.jp/de21fad0ce-2ee… #bookwalker

ヘンリー・ジェイムズ誕生日。 その作品は、私にとっては福永武彦と中村真一郎作品理解の素材であり、『小説家ヘンリー・ジェイムズ』の枠を出るものではない。 ただ、伝記や書簡集なども愉しみ、可能なら自筆物を手にすることで、一層作品を身近に感じられるのだ。 画像はH.ジェイムズ自筆書簡。 pic.twitter.com/Gh3wrQ4DSm

今日は多くの芸術家等の記念日。#ネヴィル・マリナー、#ユーリ・エゴロフ(音楽家)、#レオンハルト・オイラー、#ニコ・ティンバーゲン(科学者)、#レオナルド・ダ・ヴィンチ、#テオドール・ルソー(画家)、#ヘンリー・ジェイムズ(作家)、#マリー・カマルゴ(バレリーナ)。まだ触れていないオイラーについて