ヘッジファンドがCMEでビットコインを大量ショート報道の謎 少し前から、「ヘッジファンドが大量にショートしているから相場が弱い」「いや、それはベーシス取引でETFが代わりに買われているので問題ない」といった話がちょくちょく出ています。… pic.twitter.com/kL8T3JmPSd

BTC ETF 流入です。ヘッジファンドが大半と思うとあまり意味がない気がしてきました。ヘッジファンドのベーシス取引の一環であれば、流入があっても裏でCMEでショートされている可能性が高い。 とはいえ一般の認識は恐らく誰が買ってるまでは至らないので引き続き影響は維持されるのだと思います。… pic.twitter.com/YdZ9bchsVm

ベーシス取引はアビトラに含まれる解説をよく見るんだけど、限りなく投機に近い気がするんだよな…先物と現物の価格差を取りに行ってると思うんだけど、価格差が予想より開くと先物側で追証発生しそう

ETFの流入量ばかり見てるクリプトアナリストいるが的外れ。先物(CME)と現物(ETF)の裁定取引(ベーシス取引、キャッシュ・アンド・キャリー取引)で流入量が多く見えるだけ。ネットの流入量を見ないと。更に大量保有者の司法取引によってオンチェーンからETFに替えてる可能性もある #Bitcoin

>現物ビットコインを買わずにビットコインETFを担保にして資金調達し、その資金を用いてビットコインの先物市場でショートポジションを取ることで、現物と先物との価格差を利用して利益を得るベーシス取引 これ、3%くらい鞘があったっけか coinpost.jp/?p=537179

これで下がってるのか？でも上がり始めたらショートの損切りでメチャ上がるんでねーの。 トレーダーがビットコインETFを担保に資金調達し、その資金を用いてビットコインの先物市場でショートポジションを取ることで、現物と先物との価格差を利用して利益を得るベーシス取引 coinpost.jp/?p=537179

「トレーダーが現物ビットコインを買わずにビットコインETFを担保にして資金調達し、その資金を用いてビットコインの先物市場でショートポジションを取ることで、現物と先物との価格差を利用して利益を得るベーシス取引が促進されることを示唆した」ようなのでビットコインの売り買いに、

このグラフの急増を見ても主にベーシス取引だからあまり意味がなさそう。先物と現物の価格差を収斂させるだけのニュートラルな力。するとそれらを差し引いた正味でマイナーが売っている可能性大。しかしこんなに売らねばならぬ程の競争激化か。ETFへの流入は生から替えてるのも多いのかも #Bitcoin

先物と現物のアービトラージに関し、ベーシス取引や レポ市場との関係等を知りたい方は「日本国債先物入門―日本国債との裁定（ベーシス取引）とレポ市場について―」をご参照ください。これを読んだ後だとジョン・ハルの先物部分はスムーズに理解できると思います。 mof.go.jp/pri/research/s… pic.twitter.com/3zxnSIHH0O