先日観てきた「関心領域」について。感想等々を少し見ていると「無関心」という言葉が取り上げられている。既に述べている方もいるが、ことこの映画においては「無関心」というより、マルティン・ニーメラーに由来する詩にあるような、「何もしなかった」状態にあるのであって、犠牲を承知した上で

「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は共産主義者ではなかったから」で始まるマルティン・ニーメラーの詩を、時々ポストしていこうかなと思う。 ニコニコがまだ復旧しないから。 まあね。あの人この人垢BANされて行方を探してた4年前も、そう思ってたんだけどね。

マルティン・ニーメラー氏の詩とされる「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき」の最後の節に「彼らが私を連れ去った時、私のために声をあげる者は誰一人残っていなかった。」とある。…自分には関係ないと無関心を決め込むと、いずれ自分の番が来た時には誰も助けてくれない。

返信先:@noripapa116こんな低俗な感じに改変してしまってますが元ネタはマルティン・ニーメラーという方の 彼らが最初共産主義者を攻撃したとき という詩です。

一度「マルティン・ニーメラー」の詩を見たことない人は見たほうがいいと思うんだよな。 他人事だと思わないほうがいい。

ただその上であえて 自分自身のスタンスを述べるなら 私の中にはいつも思い起こす言葉がある マルティン・ニーメラーの「彼らが最初共産主義者を攻撃した時」という詩だ

私は、「共産党はいなくなったらいい政党」と言う者が公党の代表である事に強い危機感を禁じ得ません。 　マルティン・ニーメラーの詩を載せておきます。 「ナチスが共産主義者を連れさったとき、私は声をあげなかった。私は共産主義者ではなかったから。…

マルティン・ニーメラー牧師の詩 『彼らが最初共産主義者を攻撃したとき』 声を上げよう。　諦めたときが敗北の時だ。 pic.twitter.com/CLNuJ2Qugj

返信先:@knife900マルティン・ニーメラーの詩ですね、これは本当今の日本人に伝えたい言葉