活字アレルギー故に解体新書を牛歩ながら読み進めてる訳だけど 鬼太郎で赤い目でデザインされるのはやっぱり人成らざる者かその境に立つ者の表れなんだね この世と妖怪界のどちらも視る事ができる一刻堂さんしびれるぜ...

そういや京極夏彦先生が脚本・一刻堂の声をやっていた話がある4期鬼太郎を朝まで見てたんだけど当時トラウマになってた話も一緒に見て「割と大人だなぁ松岡鬼太郎・・・」って思ったなぁｗ

鬼太郎の解体新書は実物見たことないんだけど内容だけ伝え聞いてて 一刻堂さん再登場の話聞いて これ四期の最終回まであるやろ…ってなった…

一刻堂「ウルトラソウッッッ！！！」 鬼太郎ズ「ハイッッッッッッ！！！！！！！！」 は聞いてみたい

一刻堂は徹底して 名前のないものは、この世に存在しないも同然としており つまり名前のある鬼太郎たちは存在していると保証してもいる 実際彼らに「この世にいてはならぬもの。しかしいなければならないもの」と言葉を送っており鬼太郎たちの存在を強く肯定している

鬼太郎たちには名前がある、また恐らく鬼太郎が別の妖怪で例えば河童とかであれば一刻堂はそれを丸め込めたのではないかなとも思う 鬼太郎という唯一無二の名前があることが奇しくも一刻堂が存在を消し去れなかった逆転の目になった (もっともぬらりひょんが名前を呼ばなければ鬼太郎は負けていたが)

鬼太郎四期の一刻堂さんのツイートが最近よく流れてくるので彼の能力とあの話自体への個人的な見解 あの話は逆説的に 『だからこそゲゲゲの鬼太郎が存在している』っていうテーマのお話だと思っています

あとあと～！鬼太郎4期好きな人…というか一刻堂さん好きな人界隈　序盤らへんで「呪（しゅ）」の話してるとこぜったい一刻堂さんとか4期101話が頭を過って楽しいから観てない人観てほしい

鬼太郎アニメ4期に登場する一刻堂は同人誌の京極堂のビジュアルを参考にしたらしいので都市伝説ではなく事実……。

4期鬼太郎第101話「言霊使いの罠」 #貴方にとっての最高のアニメの神回 脚本担当の京極夏彦演じる一刻堂がマジで強敵過ぎた。 そして終盤のぬらりひょんのファインプレーぶりが光っていた。 pic.twitter.com/mgRJaUhHcT

返信先:@rourensiumu鬼太郎たちの《存在》そのものが消滅さかけた最大の危機でした！一刻堂は妖怪じゃないので、鬼太郎の歴代妖怪特集みたいな記事でも、余り見かけないです……。

私がよく見てた鬼太郎は夢子ちゃんが出てくるシリーズ｡ エンディングの妖怪が劇画のような浮世絵のような…最後が一番怖いやつのシリーズ｡ それ以降ほとんど見なくなったけど､何故か一刻堂の話は見た…ほぼ京極夏彦が無双してた(脚本と声優出演)あの話

鬼太郎の一刻堂ってもう何から何までちゃんと京極夏彦でおもろいんすよ

歴代鬼太郎の危機を察し、切札として松岡くんを隠してた一刻堂 pic.twitter.com/g90FbncbLR

鬼太郎とコラボしてるねずっちょたちと一刻堂 鬼太郎アニメ4期の101話「言霊使いの罠」は京極夏彦が脚本担当で素晴らしいのでみんな観て。みんな4期見よう。 pic.twitter.com/b67WPjKppS

コナンのベイカー街といいワンピのオマツリ男爵といい鬼太郎4期の一刻堂回といい、異色作というか外部の人脚本に付けた作品ほんと好き。