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今日の手を動かしてまなぶ線形代数、60分 §22の最後まで。一般の内積の定義から三角不等式とコーシーシュワルツの不等式が出せるのが面白いなぁと毎度ながら思う。 定理22.3の証明で内積が零ベクトルと等しいとなっているけど、0だと思う。
彼氏が数学科でした 死にたいぐらい恥ずかしいデートでした 焼肉屋さんではGalois理論について語るし 買い物に行って「どっちの服が似合う?」って聞いたら「三角不等式って解析学におあつらえ向きすぎるだろ」とか言うし あたし何かおかしいこと言ってますか? 普通の感覚ですよね?
返信先:@cudabarra_fresh変数と定数が混ざったら、定数は所詮定数なので上から抑えられる 指数関連の極限は2項定理からnをほしいだけ取り出す(n→∞の場合、nは十分大きくとってこれるため、上からの評価を正当化するために必要な分を取ってくる) 後は三角不等式 こういうところをしっかり意識すると良いと思う!
三角不等式だ~ なるほど~ 自分はしきくんに教えてもらった方法で理解したな…… a_n≦a_n 左辺のliminfをとってliminf(a_k)≦a_n 和をとってsum(liminf(a_k))≦sum(a_n) 右辺のliminfをとって sum(liminf(a_k))≦liminf(sum(a_n)) みたいに、段階をちゃんと踏んだらそれはそうにしか見えない
"平坦な空間"の定義として三角不等式を満たす距離空間であることを採用したので、進次郎構文な香りが出たんですね
すっごいどうでもいい話だけど、平坦な空間だと高次元を経由してもショートカットは出来ないのだ! ……この言い回し、進次郎構文な香りがしますわね
返信先:@ns10110412ベクトルミニレクチャーというのを全7回で昔配信したぬ。そのときは「ベクトルとは何か、また何であるべきか」みたいな話から始めて(ラテン語のvehere(運ぶ)が起源かとか)公理的なベクトル空間の定義の話して、内積は標準内積と公理的な定義の両方を話して、シュワルツから三角不等式を導いたぬ。
@atsushifujioka 手を動かしてまなぶ集合と位相、えんぴつマークのpdfのp24、三角不等式のところで d(f,g)+d(g,f) となってる箇所は d(f,g)+d(g,h) の誤植と思われます pic.twitter.com/sW52u2m0dK
#大学1年の解析学 66 Q. lim{n→∞} a_n = a, lim{n→∞} b_n = b が存在するとき lim{n→∞} (a_n ± b_n) = a ± b (複号同順) を示せ. A. 下記画像を参照. ポイントは,三角不等式を使い |A±B|= |A+(±B)|< |A|+|±B|= |A|+|B| という評価を生み出すこと. pic.twitter.com/wWsigQF8Cq