「日本書紀」だか「古事記」には、朝になって大物主神が蛇の姿で倭迹迹日百襲姫命の前に現れ云々という三輪山伝説があり、方や「先代旧事本紀大成経」では神武天皇に背鰭や鱗があったという記述があるそうで、ここから思うことは、万世一系だと言いたいのは、この遺伝子を保存したい為だからなのかな？

水と蛇に関することばを集めだしている。 昨日は水辺を歩き、記紀における三輪山伝説について調べなおし、今日は鏡花の「高野聖」を読みかえしていた。唸るほどに描写の冴え。生きたことばを殺さないよう、注意深く身体に馴染ませる。

コーヒーブレイク。三輪山の名については「三輪山伝説」で説明されていますが、あまりにも神話的で史実とは到底考えられません。逆に考えると、三輪山伝説がつくられた頃に既に、三輪山の名について疑問を持たれていたことになりそうです。

三輪山については、大物主の三輪山伝説が良く知られていますが、比叡山と関係するのはウィキペディア・三輪山にある写真の話ではないでしょうか。 pic.twitter.com/EpcjIZh9z8

一応、作品のお話は三輪山伝説がベースになっているので(私はトヲルさんのお話を参考に)武器デザインは「鍵穴」に「蛇が通る」を参考に雷電バーストの設計とか、色々考えてみました。