- すべて
- 画像・動画
並べ替え:新着順
奈良県の橿原平野の東部、三輪山の大神神社の続きです。メインの社殿群から時計回りで北に進みます。遙か4のゲームに各地で登場する磐座(いわくら)神社です。岩をご神体とする古式な摂社で、紙配付の境内マップには、ご祭神は常世の国に渡ったという説明がありました。次回は、狭井神社に向かいます。 pic.twitter.com/OZnlY12QFn
大神神社⛩️ 三輪山へも登拝しました! 雨上がりで足下がぬかるんでいて、過去イチ過酷な道のりだった気がする😵💫 薄暗く神聖な森を抜け山頂まで登った先、奥津磐座にだけスポットライトのように空から光が降り注いでいる姿が本当に神々しくて🌿✨ 撮影NGなので心に焼き付けて帰りました pic.twitter.com/dlYUHRngF6
【368】3/8, 9/4 三輪山の説明として誤っているのはどれか ①山自体が大神神社のご神体となり、一部が禁足地となっている ②山頂には鶯塚古墳があり毎年行われる山焼きが有名である ③山中には巨石群や磐座などの祭祀遺跡が多い ④山麓には第一の元伊勢と呼ばれる檜原神社が鎮座する
だいたい、日本の神道、あるいはその萌芽的な神祗は、考古学的にみて、最も遡って、卑彌呼時代で、纏向遺跡からの出土物、定型化した古墳、箸墓、で、まあ、3世紀半ばから後半、卑彌呼死(247年)後のもの。宗像の沖ノ島祭祀遺構も4世紀末から。三輪山祭祀も磐座遺構が5世紀から。
三輪山の祭祀遺跡群のひとつに「山ノ神遺跡」がある。狭井神社の東北、三輪山西麓に磐座がある。辰五郎大明神の左の道を進めば注連柱がある。祭祀用の土製模造品、須恵器や勾玉、素文鏡など多量の遺物が出土した。大正7年(1918)に発見された。磐座は撮影禁止。 #桜井市 #奈良 pic.twitter.com/GouKouKGiz
『出雲と大和(岩波新書、村井康彦著)』読了。行きたい地No.1出雲。「大己貴命」が「大国主神」で三輪山の「大物主神」は?が解消。新たなキーワード「磐座信仰」「四隅突出墓」。面白い邪馬台国説。 pic.twitter.com/WHJ9CORYjC