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シネマヴェーラ大井武蔵野館特集「人魚昇天」は、火野葦平が実際にあった海賊事件を基に書いた小説を原作に、関沢新一と浅野辰雄が脚色、田口哲が監督した1958年10月公開の歌舞伎座製作映画で、原作者火野も冒頭とラストに語り部として出演しています。漁師三橋達也には海女の恋人泉京子がいるのに、→
倉橋良介『怪談色ざんげ 狂恋女師匠』。色悪のやくざ名和宏が犯罪の後で庇ってくれた踊りの師匠水原真知子を犯し逆に水原が名和に夢中になる。松竹の怪談映画。題名からも判るように溝口健二『狂恋の女師匠』を意識しているのは明らか。驚いたのは製作が先日観た『人魚昇天』と同じ松本常保だった事。 pic.twitter.com/RTrmZiS2zx
『#人魚昇天』@シネマヴェーラ ポスターを見て以来絶対観ると誓った映画…カルト作だそうだが実は内容よりビキニ姿の泉京子が目的 三橋達也率いる海賊団のヒロインで、泳ぎも上手く水中の格闘も吹替え無しの全編ビキニ…自己映画鑑賞歴史上、最高のプロポーションの女。至福、眼福、大満足!の66分 pic.twitter.com/89qYY4LZWs
人魚昇天@シネマヴェーラ渋谷。物々しいドキュメンタリータッチで火野葦平が神妙に語り出す出だしからのー!大蔵新東宝テイストに困惑しきり。何の意味が?なキャットファイトとか、三橋達也と泉京子が船上でいちゃつきはじめると船員が船降りて相撲し始めるのとかw歌舞伎座映画で撮られた経緯知りたい pic.twitter.com/IEeI8JSj66
『人魚昇天』 やたらと道具立てが賑やかなのに、なぜか66分というコンパクトな上映時間に収まっている、どことなくアカ抜けない、パイレーツ・オブ・瀬戸内海。25年ぶりの再見だけど、改めて見ると、結構エッチな映画だったンだなあ、と驚いている。水中撮影や特撮もあって楽しいゾ。 #2024映画印象記
キネ旬増刊のフィルモグラフィにある『恐怖のカービン銃』は天知茂の初主演作で公開当時世間を騒がせた事件の映画化。「ウィークエンダー」の再現フィルムコーナーのようなもので正にエクスプロイテーション映画。『人魚昇天』の脚本を関沢新一と共作した浅野辰雄は田口と共同で『カービン銃』を(続く
今日は人魚昇天という1958年松竹公開の映画観た。もう1本観に行くかもな。三橋達也主演。泉京子が当時にしてはきわどいビキニで女海賊役でフル出演。身分で嫁を選ぶ方の話。婿の場合の話もある。海賊は今でも世界にはある。でも、今の日本人がこれを見てどう感じるかはわからない。密輸って言葉とか。
『人魚昇天』(58年)は松竹のエクスプロイテーション部門の感のある歌舞伎座映画部の製作で尺数は66分のSP枠。『犬死にせし者』でも描かれた戦後まもなくの時期の復員兵たちの海賊の話。冒頭ニューズリールに原作者火野葦平のナレーションがのり、実際にあった事件で尚且つ火野の古い友人の話と(続く pic.twitter.com/SL4bQH4yX9
来週から観たい映画ラッシュだから、積んでたチラシを頑張って消化中。 シネマヴェーラ渋谷「大井武蔵野館になってみた!」は、流石のセンス。 私は、観てないこれらが気になる。 ・人魚昇天 ・情無用の罠 ・パンチ野郎 ・高校生番長 ・豚と金魚 pic.twitter.com/8lmhhrpc25