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朝日新聞「文芸時評」で古川日出男さんが『別れを告げない』(ハン・ガン、白水社)を取り上げてくださいました。「この小説では歳月を超えるということが、読者のいるそれぞれの国や土地に飛ぶ=「空間を超越する」ことでもあるのだ。」ありがとうございます。asahi.com/articles/DA3S1…
ダンジョン飯の星雲賞受賞、強力な元ネタの1つ(と思われるもの)(というか僕が勝手にそう思ってるもの)に古川日出男「砂の王」があり、それを下敷きに書かれた「アラビアの夜の種族」が2002年の日本SF大賞を取っていることを考えると、自然な流れかも
返信先:@HizenHumitoshi古川日出男「アラビアの夜の種族」 ナポレオン侵略下のエジプトで「何もかも放りだして夢中になってしまう本」で侵略者を追い返そうというお話なんですが この作中作(ファンタジー)がとんでもなく面白い ちょっと長編ですが…
返信先:@mikitachiquita河出のムック本の澁澤特集で東雅夫が「信長 あるいは戴冠せるアンドロギュヌス」を古川日出男とか津原泰水といっしょに紹介してたのを読んでこの作家知りました。読むの楽しみです。
これもようやく読めた。映画見てから積んでたので、だいぶ長らく。。。 めちゃくちゃテンポの良い本で、ツルッと読めた 『平家物語 犬王の巻 (河出文庫)』古川日出男 #読書メーター bookmeter.com/books/18908436
あと「イン・ザ・ミソスープ」とか、ただただ日本人を軽蔑する、それだけの小説書いてますね。古川日出男とかもそうだが。小林よしのりのゴーマニズムとかの、今からすると平和な時代だった。書いているあなたが一番土着的な日本人の顔をしているじゃないか、とまで口を滑らせたくなってしまう。
嬉しすぎて、古川日出男さんの文芸時評シェアします! 『女の子たち風船爆弾をつくる』(文藝春秋)のことも書いてくださっています。 有料記事がプレゼントされました!(文芸時評)現代と前の時代と “自分たち”不変の“自分たち” 古川日出男朝日新聞デジタルdigital.asahi.com/articles/DA3S1…
【新刊】『現代詩手帖2024年6月号』吉増剛造 藤井貞和 長沢哲夫 季村敏夫 帷子耀.伊藤比呂美 管啓次郎 古川日出男 新井高子 大崎清夏 橘上 佐藤雄一 山﨑修平 佐峰存 野崎有以 田中さとみ 柴田聡子 蜆シモーヌ 中尾ハジメ 瀬崎圭二 岸田将幸 中嶋中春 amzn.to/3x0AXq2
"恋は双子で割り切れない (電撃文庫)"(高村資本, あるみっく著) 読んでたら古川日出男『ベルカ、吠えないのか』が現れた。 "タイトルはさっき寝返りを打った際にちらっと見えた。古川日出男の『ベルカ、吠えないのか』だ。作家の名前は知っているが、読んだことは無い。" a.co/bLIbnmO
『平家物語』3 古川日出男訳 河出文庫 源氏は木曽義仲にかわり頼朝が台頭する。そして、一の谷で義経が崖をかけ降りる。平家物語は戦の物語の様で、そうではないと思う。全体の戦況よりも、個々人の物語が語られる。一人一人が語られていく。
【日本近代文学館 夏の文学教室】でお話しいたします。 7/29(月)14:00~14:50 なんと初日の1コマ目です。 2コマ目は島田雅彦さん、3コマ目は古川日出男さん。6日連続講座の詳しいプログラムは、画像ご覧ください。 源氏物語の翻訳をとおして、どんなことばを発見したか。お話ししたいと思います。 pic.twitter.com/TJXom7CfO2
【夏の文学教室プログラム公開】5年ぶりの6日間開催です。第59回目の今年のテーマは「異文化を問いなおす―ことばの冒険、ちがいの発見」、7/29(月)~8/3(土)、有楽町よみうりホールにて。チケットは6月上旬販売開始予定です。 夏の文学教室 - 日本近代文学館 (bungakukan.or.jp)
\読み巧者絶賛 書評続々①/ #小林エリカ『#女の子たち風船爆弾をつくる』が5/31 #朝日 で紹介(評者 #古川日出男 さん)。戦争を生きた少女たちの物語。「自分たちはいいことをしようとする。そして〝いいこと〟は人を殺しもして、その殺傷の現実を自分たちは知らない」buff.ly/4bQFzhs
「「この後はきっと、こう展開するんだろうな」という読み手の甘えは拒まれる。ゆえに読みづらいが、最高に読み応えがあり、かつ唯一無二の印象がある。」 やっぱり読みづらいのかよ、と “場”のもつ力 現代を満たす、時間の蓄積 古川日出男〈朝日新聞文芸時評23年7月〉 book.asahi.com/article/149680…
紫式部本人による現代語訳「紫式部日記」 Kindle版 古川日出男 (著) 『源氏物語』の作者・紫式部の肉声が甦る。一千年を繋ぐ魂のトリビュート。 | e-book紹介 #コミック #絵本 keter.tokyo/ebook/555/
本日の朝日新聞の文芸時評で古川日出男さんがハン・ガン『別れを告げない』(斎藤真理子訳)を取り上げてくださいました!「(済州島四・三事件を)知ろうとする現代の韓国の作家がいて、おまけに真に知るということは他者の声を自分に内蔵してしまうことだとこの一冊は雄弁に語る。」 pic.twitter.com/TnPOsiesaZ
【書評⑮】 5/31付の朝日新聞文芸時評にて、古川日出男氏に、過去現在に跨る日本における「自分たち」の文脈の中で、『嘘つき姫』「私のつまと、私のはは」に言及して頂きました pic.twitter.com/IsW4HwV6ZS
作家・古川日出男の文芸時評(朝日)から2冊 digital.asahi.com/articles/DA3S1… 1948年の済州島四・三事件 ハン・ガン『別れを告げない』(斎藤真理子訳、白水社) x.com/mayumi3141/sta… 二つの時代を比較もせず、遡行もせず 小林エリカ『女の子たち風船爆弾をつくる』(文芸春秋)x.com/mayumi3141/sta… pic.twitter.com/0zVnlalGxD
おすすめ 女の子たち風船爆弾をつくる 小林エリカ 文藝春秋 hanmoto.com/bd/isbn/978416… 「あの震災」12年目の春 から 100年目の春まで。 〈靖国・・に、千鳥ヶ淵に、英国大使館前に、桜の花が満開だった〉 わたしは、わたしたちの「戦争」を、「声」を聴く
5/31 #朝日新聞 #古川日出男 さん文芸時評にて #小林エリカ 『#女の子たち風船爆弾をつくる』が紹介されています。 ▼本書はこちらから! books.bunshun.jp/ud/book/num/97…
「やがて理解するのは本書が「読者が組み立てる時空地図」なのだという事実だ。自分たちはいいことをしようとする。そして“いいこと”は人を殺しもして、その殺傷の現実を自分たちは知らない。」 『女の子たち風船爆弾をつくる』に古川日出男さんからいただいた言葉 digital.asahi.com/sp/articles/DA…
朝日新聞文芸時評、古川日出男さん「現代と前の時代と “自分たち”不変の“自分たち”」が坂口安吾からはじまり、ハン・ガン『別れを告げない』斎藤真理子訳などとともに『女の子たち風船爆弾をつくる』(文藝春秋)を評してくださいました! asahi.com/articles/DA3S1…
古川日出男さん文芸時評)現代と前の時代と “自分たち”不変の“自分たち” 現代から前の時代を捕捉しようとすると、それでは何が起きるか? 化けものとは対置されるであろう稀有な愛の基盤をつかみうるのだと決死の思いで訴えるのはハン・ガン『別れを告げない』→ asahi.com/articles/DA3S1…
【文芸時評】古川日出男 asahi.com/articles/DA3S1… 山田詠美「死刑待ち」/新潮 ハン・ガン(斎藤真理子訳)『別れを告げない』白水社 小林エリカ『女の子たち風船爆弾をつくる』文藝春秋 坂崎かおる『嘘つき姫』河出書房新社 堀江敏幸「貸衣装」/新潮
#この本といえばこの表紙 良きハッシュタグですね〜。 いっぱいあるけどコレをチョイス。 古川日出男さんの『サウンドトラック』 田島昭宇さんのイラストと泉沢光雄さんのデザイン。 pic.twitter.com/dulKCnu73G
#現代詩手帖 6月号、「作品特集 声のありか」発売になりました! ◎作品=吉増剛造、藤井貞和、長沢哲夫、季村敏夫、帷子耀.、伊藤比呂美、管啓次郎、古川日出男、新井高子、大崎清夏、橘上、佐藤雄一、山﨑修平、佐峰存、野崎有以、田中さとみ、柴田聡子、蜆シモーヌ shichosha.co.jp/gendaishitecho… pic.twitter.com/J0S3LMwyzR
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