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シネマヴェーラ渋谷 天知茂主演『君は海を見たか』(1971) 映画版があるとは知りませんでした。 メインロケ地は平幹二朗主演のテレビ版(1970)同様たまプラーザ団地。 7-1号棟のこのアングルあり(SVより)。 倉本聰お得意の手紙朗読もあり。 pic.twitter.com/gtve19Vcr2
「君は海を見たか」難病モノですがちょっぴり土木映画の趣きがあるのが個人的には嬉しかったです。アマチさんの仕事は土木技師で高知の海中公園の建設に携わってたり。工期に追われるピリピリ感わかるわ。親子で現場を訪れたとき現場の皆さんがみんなニコニコしてたのがすごく良かった。
君は海を見たか@シネマヴェーラ渋谷。高度経済成長期モーレツ社員シングルファーザー天知茂へ苛烈な子供の難病試練。医療派閥や怪しい医療問題も描かれ。倉本聰は「北の国から」もそうだが父親に試練を突きつける人なのかも。映画公開1971年、足摺海底館は施工中。この建築未来感あって好き。今も健在 pic.twitter.com/1mmsQaci8V
シネマヴェーラ大井武蔵野館特集「君は海を見たか」映画版を観るのは3回目でしょうか。大学生の頃名画座の倉本聰脚本映画特集で観た後、20年くらい前にも観ています。そもそも1970年にNTVで放送された本作のTV版(平幹二朗主演)は毎週楽しみに観ていた脚本家倉本に注目した最初の頃の作品で、いわゆ→
「君は海を見たか」(71)。'70年にTBSで全8回放送されたドラマで、大学時代、リアルタイムで見ていた。その映画化。脚本はTVと同じ倉本聡。父親のスキューバダイビングにナレーション「…君ははたちになる、 君と一緒にバーに行く、君は恋をしている、美しい娘だと君は言う…」TVと同じで覚えていた。 pic.twitter.com/TM7SB94EMB
『君は海を見たか』テレビで放映されたものの映画化作品。難病ものだが、倉本聰の脚本が冴える。ワーカホリックな父親天知茂に突き刺さる担任教師中山仁や婚約者阪口美奈子の台詞。天知の眉間の皺はますます深くなるのであった。 pic.twitter.com/aatXN8gb6t
『君は海を見たか』(1971) 妻を亡くしてから仕事にかまけて息子を妹に任せきりだった天地茂が、息子の不治の病発覚で一縷の望みを探しなりふり構わず奔走する、倉本聰原作脚本のテレビドラマの映画版。 所かまわず煙草を吸いまくる天地茂が印象的。(息子の病気は腎臓、肺の腫瘍。多分関係ないけど) pic.twitter.com/z3hD7vId2G
シネマヴェーラ渋谷『君は海を見たか』。 良い脚本と役者の熱演があれば、これだけのものができるという、大映末期の底力を見せつけられる、大変シンプルだけど、力強い映画。効果音と音楽が怖い。 明日は、19:45 〜
→三巨頭のドラマを追いかけたのは70年代半ばと書きましたが、倉本聰氏の名前を意識して観た最初は1968年の「あひるの学校」(NHK)からで、その後も平幹「君は海を見たか」(後に大映で映画化、ショーケンでドラマリメイク)や石坂浩二とルリ子の馴れ初め「2丁目3番地」、東芝日曜劇場の単発諸作(→