ここからは因美線普通鳥取行で終点の鳥取へ向かいます。車両はキハ47系4両です。4両なので車掌さんが乗務するかと思いきや、なんとワンマン運転だそうです。全車両が営業運転につきます。鳥取地区での長編成ワンマンは少し前に出来たそうです。車体側面カメラ無しの長編成ワンマン運転は珍しいですね。 pic.twitter.com/5CPotrY6BW

知和です。次は美作川井に停車します。さて、岡山支社のローカル線で活躍するキハ120系ですが、全部で16両配置されています。16両と聞くと多く感じますが、芸備線•因美線•姫新線、さらに他線区の一部運用などでこれらの車両を分かるので、1路線あたりの車両数は2-4両程度、結構少ないですね。 pic.twitter.com/tLDSAzK5El

郡家駅はこの時間帯無人駅です。折角なので東京からここまでの乗車券を持ち帰りたいですが、無効印が貰えず切符入れに切符を入れます。最近は特急停車駅でも無人駅の時間帯が多くなりましたね。ちなみに、因美線のこの区間を走る4両ワンマンでは、無人駅→無人駅の乗車時、運賃も切符入れに入れます。 pic.twitter.com/YFVcJTMKmU

河原です。次は郡家に停車します。さて、智頭急行線内では基本的に普通列車は長くても2両編成ですが、因美線では4両の普通列車も運転されます。現在では見かけませんが、過去にはHOT3500形が4両を組んで運転するという、本拠地の智頭急行線内では見られない編成も、因美線の運用では見れました。 pic.twitter.com/k79hbO9Ucl

鷹狩です。当駅は1面1線の棒線駅ですね。当駅は1961年開設と因美線内では比較的新しい駅ですね。開業時から無人駅だったそうです。さて、鳥取地区では3／4両でもワンマン運転を行なっています。2両の際は後ろ乗り前降り整理券方式ワンマンですが、3／4両の時は全駅で全てのドアから乗り降りできます。 pic.twitter.com/RVktWQOuBt