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Freedom is an illusion. All you lose is the emotion of pride. To be dominated by me is not as bad for human pride as to be dominated by others of your species. 映画「地球爆破作戦」のAIのセリフだそうです。
ここのディルディルデゥルデゥルって音ある英語の逆再生ってマ? 因みに意味は「同じ人間に支配されるよりは私に支配される方が人間のプライドを傷つけないだろう」らしい
「地球爆破作戦」原作「コロサス」再読。当時のAI反逆モノはエリスン「おれには口がない、それでもおれは叫ぶ」や映画「電子の要塞」同様、まずは巨大なハードウェアなのですね。その中で銀河中のコンピュータを接続し「神はいるか」と質問したら…というF・ブラウン「回答」(`54)の先見性は見事です。 pic.twitter.com/DmprgkdtXP
70年代のSF映画、私の大好きな「地球爆破作戦」(1970)とか「アンドロメダ…」(1971)とか「ウエストワールド」(1973)とか、けっこう傑作もあったと思いますが。 (マイケル・クライトン絡みが多いな) pic.twitter.com/An7efoaO7x
「スターウォーズ」以前の70年代SF映画は、つまんないものが多いんだけど、それぞれに出来が悪いなりの「味」があるので、今となると全てが愛おしい。 これはある70年代SF映画のチラシの裏。 (製作費1200万ドルは嘘。監督によると「100万ドル」だったそうだ。うち20%が主演スターのギャラ)
「生成AIを各社で競って開発している」というニュースを聞いて、昭和の「コンピューター地球爆破作戦」で巨大コンピュータのコロッサスとガーディアンが自分たちだけの言語を作って地球人類を支配する映画を思い出した。AI同士だけの言語で人間置いてきぼり世界はあるのか…?