あまり右とか左とかレッテルを張るのは良くないんですけどね。60年代大江健三郎が盛んに読まれた時代と今とでは思潮の方向が違うし、そのように前の時代への批判があることは健全なことで、そうやって逆方向に揺れながら時代は進んでいく。 x.com/cosmozeroalpha…

「東日本大震災関連書籍」の紹介サイト : 『文学者の「核・フクシマ論」』 吉本隆明・大江健三郎・村上春樹 myougavalley.com/2014/07/blog-p…

ブログ『かわたれどきの頁繰り』更新しました。 「【メモ―フクシマ以後】　原発･原爆についての言表をめぐって（7）」 blog.goo.ne.jp/hj_ondr/e/2f89… #脱原発 #吉本隆明 #黒古一夫 #大江健三郎 #村上春樹 #絓秀実 #ジャンリュックナンシー #フクシマの後で #アドルノ #ボードリヤール

返信先:@hyakutalove他1人💯「大江健三郎と川端康成へのワシの投稿は悪口や無いで。只の文芸批評や。勘違いせんといてな。」 口だけは達者な大先生。😅

🔻『百年の孤独』文庫版⬇️ 井上ひさし/大江健三郎/筒井康隆/村上春樹等もマルケスから影響を受けていますが、ガルシア＝マルケスを盛んに紹介していた安部公房自身は、あまり影響を受けていない気がします。 私的には『百年の孤独』ではなく、短編集『落葉』の方が好みです。 amazon.co.jp/%E8%90%BD%E8%9…

僕らの先祖は偉かったんだぞ、といっても、僕らが偉いわけじゃない。文学は読み味わってこそ自分のものになる。そうなれば、それを自慢しようとは思わない。持っているだけでは何の価値もない。 君がなぜノーベル賞自慢をしないのかと思ったら、大江健三郎は宿敵だったね。笑 x.com/tokushinchanne…

大江健三郎と坂本龍一。どちらも多感な時期に読んだり聞いたりしたけど、大江健三郎の作品を面白いと思ったことは一度もありません。でも教授の音楽は今でも心から好きです。永遠にファンです。

@Suzu_Mg 泣かせるのは、小林秀雄の妹も、本を書いていて、子どもの頃からかわれて泣かされたことがちょっと書いてあって、ひょっとしたらそんなかんじで、大江健三郎を泣かしてしまったかも。でも、大江健三郎は、小林秀雄の文章を、"あいまい美文" と批判的で、え? 大江自身もそんなものだけど笑。

大江健三郎は、名文家か悪文家かのどちらかはわからない (たぶん両方なんだろう) けど、読みにくいことは確か

@Suzu_Mg しゅんとなって、というか"くしゅん"となってしまって、そんなになるとおもわなかったから、あんまり追いつめるようなことを言ってはいけないと教えられて、自信満々なタイプがそこまでしょんぼりするとはおもわなかったので。大江健三郎は、自信満々なかんじではあまりなく、そんなひとを

大江健三郎は 坂本龍一と 同類ですね x.com/hyakutanaoki/s…

大江健三郎「性的人間」のことを、もっと研究したいと思う。

大江健三郎の同時代ゲームを読んでいる。いきなり水蛭子ときてサマータイムレンダを思い出さずにはいられず。いい機会だから古事記や日本書紀とかまで情報を漁っていたら、なるほど。読み進めていくうちに、どうしてそれが、というふうな情報のぽっと出もするすると確実に回収されていくのが心地いい。

返信先:@maku94483大江健三郎先生とはジャンルが全く違います… 百田先生は大衆エンタメ。 (でも意図して売れるものを書けるのはすごい)

大江健三郎がノーベル賞を取った頃、「江戸時代ぐらいのアメフトの小説」って言われて「万延元年のフットボール」ですか？と聞き返してる三省堂の店員さんを見たことがある。 x.com/seia_tanabe/st…

本日は故・安倍元総理の三回忌でしたが、いつも何かと安倍元総理を話に持ち出し、遺志を継ぐと豪語していた日本保守党の百田代表と有本氏からのコメントが見当たりません。ちなみに百田代表は本日Xで政治家と大江健三郎氏、川端康成氏の悪口をポストし、有本氏は党員に犬笛を吹きました。故人を利用す… pic.twitter.com/YLzRoGj2Fr x.com/kishida230/sta…

1989年度野間アフリカ賞受賞　大江健三郎氏激賞　という威勢の良いあおりに興味を惹かれて。 彼女の強靭な肉体も拷問されれば死に、やわらかく美しい内面も白人専制の農場主やずるい男には鋼である。彼女の闘争は終わり、彼女らの犠牲の骨たちの上に、老女やジャニファの厳しく不利な戦いが続く。

#2024年上半期の本ベスト約10冊 響きと怒り/フォークナー 八月の光/〃 アブサロム、アブサロム！/〃 野生の棕櫚/〃 ハイブリッド・チャイルド/大原まり子 昏色の都/諏訪哲史 街と犬たち/バルガス・ジョサ 緑の家/バルガス＝リョサ 百年の孤独/ガルシア＝マルケス 万延元年のフットボール/大江健三郎

返信先:@Fu11240806ノーベル賞もとってるコロンビア文学だよ！ 大江健三郎、筒井康隆、池澤夏樹、寺山修司あたりが影響受けてるから一度は読まなきゃなと思いつつなんとなくここまできたよ。

なんと、心が落ち着く話であるかと 文学再入門 第１回　「小説との再会」　大江健三郎 youtu.be/IMEPtuOuEoE?si… @YouTubeより

文学再入門 第１回　「小説との再会」　大江健三郎 youtu.be/IMEPtuOuEoE?si… @YouTubeより

大江健三郎の同時代ゲームを読んでいる。泥酔事件に憤慨するというのは個人的な体験でもあったように思い、その創作における思考の通り道にある癖のようなものでもあるのかなと、そんな想像をしてみている。

大江健三郎の同時代ゲームを読んでる。虫歯の激痛から話が膨らむのがとても個人的でいいなと。そういう読み方でないと個人的にはあまり良さが見いだせなさそう。あまりにも現代・個人の生活ベクトルと直交しているので未知の単語を調べながらでないとほとんど意味をなさない読書体験になりそう。

『百年の孤独』を読み終えたら、大江健三郎さんの『同時代ゲーム』と井上ひさしさんの『吉里吉里人』を読もうと思ってます。

#2024年上半期の本ベスト約10冊 ゴーティマ『ジャンプ』 デイヴィス『ほとんど記憶のない女』 ギュヨタ『エデンエデンエデン』 パムク『わたしの名は赤』 森敦『われ逝くもののごとく』 サール『人類の深奥に秘められた記憶』 ベケット『どんなふう』 大江健三郎『洪水はわが魂に及び』

大江健三郎と大江千里は、同姓同名です‼️ 笑笑

保坂和志さんと山本浩貴さんの対談を視聴した。大江健三郎の話とか、多元宇宙のこととか、面白かったな。いろいろと自分の中でも気になっていることをお二人が話されていたので、視聴期限内に忘れずに聞いておけて良かった。

#2024年上半期の本ベスト約10冊 (読了順) 個人的な体験/大江健三郎 鬱の本/点滅社 東京都同情塔/九段理江 チバユウスケ詩集 ビート 二十歳の原点序章/高野悦子 くるぶし/町田康 なぜ働いていると本が読めなくなるのか/三宅香帆 平家物語/古川日出男 カフカ断片集 完全自殺マニュアル/鶴見済

#2024年上半期の本ベスト約10冊 キルプの軍団/大江健三郎 永遠なる序章/椎名麟三 サーニン/アルツィバーシェフ 鋼鉄はいかに鍛えられたか/オストロフスキー 何をなすべきか/チェルヌイシェフスキー 父と子/ツルゲーネフ

#好きな作家さん挙げて一人でも被ったらRT 海野十三 永六輔 大江健三郎 大下英治 大杉栄 大橋巨泉 岡本かの子 小熊秀雄 尾崎紅葉 尾崎士郎 小山内薫 大佛次郎 押川春浪 織田作之助 賀川豊彦 梶井基次郎 唐澤貴洋 唐十郎 川内康範 河上肇 川田順 川端康成 菊池寛 岸田國士 北杜夫 国木田独歩 源氏鶏太

大江健三郎の同時代ゲームを読む。

大江健三郎かっこいい。好き。 魔の山は2冊でも手強い。 百年の孤独、最高。 読んだ本の数がそもそも少ないので、代わりに上半期の感想です。 #2024年上半期の本ベスト約10冊

ガルシア＝マルケス『百年の孤独』が刊行された1967年は世界文学の豊作の年だった。ミラン・クンデラ『冗談』、安部公房『燃えつきた地図』、トマス・ピンチョン『競売ナンバー49の叫び』、大江健三郎『万延元年のフットボール』、クロード・シモン『歴史』と粒ぞろいの傑作が世に出たのである。

新潮プレミアム文庫、大江健三郎出てくれてもええんやで。

⑬大江健三郎は晩年オムニバス形式の長偏を分解して短編のようにして岩波文庫や講談社の全小説に並ばせてしまつた。そのことについてはすでにここで批判したが、この岩波の同時代論集も文藝春秋の厳粛な綱渡りにのつたもので、しかも文藝春秋でも単行本と文庫本2冊、さらにまた後に文庫本で出ている pic.twitter.com/GINr7O4TW2

【文学賞受賞作品を読んでみよう！】 第39回　芥川龍之介賞受賞作　 「飼育(しいく)」　 (著)大江健三郎 literary-award-db.com/bookdetail/40

大江健三郎は伊東静雄も読むのか。意外だ。 pic.twitter.com/4Y5QKcixjW

大江健三郎にほぼ触れてこなかった人生で、今更ハマってる。いや…いいっすね…。

⑪大江健三郎の死者の奢りの新潮文庫版と岩波文庫の大江健三郎自選短編を比べてみると大江の若い頃の文体で してい、というのが晩年の大江によつてしており、にされてしまつたのがわかる。 pic.twitter.com/LCZTXP5ngM

あの人が三島由紀をに続いて、川端康成や大江健三郎をディスってて驚愕した日曜の朝