大阪大谷大学博物館で開催中の「部活で発掘！部活で考古！　郷土を愛した高校生たち」。 泉大津高校所蔵の資料の注記（資料に直接書き込まれた情報）に、当時顧問を務めておられた森浩一氏が書いたものがあったそうです。ご指摘いただいた方に感謝。 11月16日(土)まで、ぜひご覧ください。 pic.x.com/8bxNAice7K

山中田(やまちゅうだ)１号墳の被葬者とかが、アクセサリー大好き河内人の代表格なのかも。 右下らへんに、赤色の展示台と同化してる勾玉があって、これがメノウで作られてますが、出雲産（島根県の花仙山産）のものだそうです。 写真は、大阪大谷大学博物館の春季特別展より。 pic.x.com/koALqLLqpY

読みやすいけど深い、新泉社さんの「はにわのヒミツ」。 解説で大園遺跡のことが取り上げられてるのに驚いた(73〜74頁)。ここでは珍しい衝立(ついたて)形埴輪が多数見つかっていて、ここで作られたのが岸和田市・摩湯山古墳にも運ばれてたと言われている。 そして今、大阪大谷大学博物館の特別展へ。 pic.x.com/SubbemWZIP

大阪南部のおすすめコース 近つ飛鳥博物館（列島展・地域展）→大阪大谷大学博物館（休館日注意！）→堺市博物館（百舌鳥古墳群の最古の分布図は必見）→弥生文化博物館（列島展・地域展） 電車でも一日で回れます！（←詰め込みすぎ）

【再告知】大阪大谷大学博物館特別展「部活で発掘！部活で考古！」、11月16日(土)までです。 この冊子は1968(昭和43)年、当時の大阪市立博物館が行った展示「私たちの考古学」の解説書。考古系クラブがあった大阪府下の高校と、そこの主な所蔵遺物が一覧で載っている。あなたの母校にもあったかも？ pic.x.com/xevxm3dE44

かわいい埴輪、美しい埴輪も良いですが、発見から60年以上経っても埴輪か何だか分からない、この奇妙なモノ。 和泉市・信太（しのだ）千塚５号墳の横穴式石室の中から、まとまって倒れた状態で見つかりました。 大阪大谷大学博物館の特別展にて、11月16日まで展示中。お見逃しなく。 pic.x.com/KWi0w32UDl

「子どもの権利条例公開研究会in富田林」を開催！ 2024年12月14日（土）13：30～16：40 【主催】大阪大谷大学人間社会学科　岡島研究室 【後援】子ども情報研究センター，富田林市役所（予定） 【場所】大阪大谷大学　博物館302教室 【参加費】無料 kojoken.jp/lesson/shienga… pic.x.com/VwXwra5eA9

地域の考古学を担った高校生。『部活で発掘！部活で考古！』大阪大谷大学博物館 note.com/xiyou/n/n3e7fb… すごくおもしろい展示でした。富田林とか堺とか奈良に近いから、古墳が多いのも納得です。寺内町も初めて行きました。よかった。重陽の節句が大人のひな祭りっていうのも初めて知りました。

令和6年度秋季特別展『部活で発掘! 部活で考古!―郷土を愛した高校生たち―』(会期/9月20日～11月16日、於/大阪大谷大学博物館) #河南高校 #富田林高校 #泉大津高校 #狭山高校 #部活 #考古学 #森浩一 #石部正志 #同志社 ・博物館休館日をご確認ください。 pic.x.com/NL4g7VMcx7

全てがそうではないけど、展示されてる遺物の背景には、遺跡が破壊されている事実がある。 高校生が保存運動を頑張ったのに、叶わずに涙を流した時代もあった。今では考えられないけども。みなさんにも、大阪大谷大学博物館の特別展を見て、感じてほしいですね。

百舌鳥大塚山古墳は、墳丘が150m以上もあった大型の前方後円墳でしたが、戦後の開発て残念ながら消滅。遺物はその前の緊急調査などで見つかったもの。 大阪大谷大学博物館で開催中の特別展で、泉大津高校地歴部がつくった模型が展示されてます（引用写真左上）。 x.com/kishaku20/stat…

先日の大阪大谷大学博物館講座の様子が紹介されています。 泉大津高校には、日本屈指の重要な考古資料が沢山あります。遺跡に関心のある大阪の中学生のみなさん、ぜひ入学・入部して、考古学の道へ。 泉大津高校校長のブログ 「地歴部顧問　平島先生の講演会」 osaka-c.ed.jp/blog/izumiohts…

「部活で発掘！　部活で考古！」 （大阪大谷大学博物館）： #部活 #大阪大谷大学博物館 全国の高等学校所蔵の考古名品展を 開催したら、 面白かろう。 pic.x.com/hakOxtXwmL