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自分たち(人文学,特に分析哲学)は最も成功した分野である自然・数理科学のようにはなれなかった,もはや知識を創造しているかすら疑わしいという不安や暗黙の了解が内外で広く浸透していることが原因なのであれば,甘やかしても問題は何ら解決せず彼らの学問と社会への攻撃を止めることはできない
科学技術の先生に、哲学と科学は何が違うんですか?って聞いたら、逆に教えてください って言われました 高校の時にこんな質問したら嫌がられたけど大学だとにこにこ返して貰えます 大学教授は学問に携わってる感が強くて好きです
理系で文系学問、特に哲学や文学等の人文科学を強く否定してる人をよく見るけど(昔は自分もそれだったけど)、今のところ全員内容が的外れ。見る人が見れば勉強不足なのがすぐ分かる。あるいは勉強していたとしても理解できなかったか。
そもそも科学革命以前において学問≒哲学であり、現在の学問はほぼ哲学に含有されていた。 現代では物理学に代表されるが、経験事実に基を置き、それを説明するのに理論を用いるのが主流。 しかし哲学と一部数学は理論に重きを置いている
もっと平たく言うと学問(哲学も科学も入る)に走ることよ。「考え過ぎだよ」っていう助言に惑わされて、この道に踏みこむのを躊躇するような人が増えないように気をつけてほしいんだ。商売上の理由だけじゃなくて、その人たち自身のために。
返信先:@rw_iroi_sub学問の系統は哲学から分かれて特化していきました。 自然物の正しい理解のための理数系 社会や人間性などを考察する文社系 また、 戦争を有利にする科学と 平和を実現しようとする話し合いと
科学にしても、大学時代の勉強なら順序を追って研究せねばならぬが、それ以上になったならば、やはり同じ立場であろうと信ずる。 これらの学問は、何れも、帰納法の学問の領域を出ないのであるから、前に言った通りであるが、宗教の問題となれば、演繹法(えんえきほう)の生命哲学であるから、絶対に最
科学にしても、大学時代の勉強なら順序を追って研究せねばならぬが、それ以上になったならば、やはり同じ立場であろうと信ずる。 これらの学問は、何れも、帰納法の学問の領域を出ないのであるから、前に言った通りであるが、宗教の問題となれば、演繹法(えんえきほう)の生命哲学であるから、絶対に最
返信先:@tautologydayoあ〜ごめんなさい、クワインも後期ヴィトゲンシュタインもちょっと僕には分かんないですね。答えられないです。僕の認識では、哲学によらず、社会学でも法学でも自然科学以外においては、それに対する明晰な判断は本質的に現象学的還元であり、人の内的な運動を媒介させる経験的学問という感じでしたね
また,哲学や科学は,可能な思索をいろいろな方向に深めていく活動と捉えられる。このとき,袋小路になってしまって先に進めないような思想の道筋よりも,いろいろな議論ができる方向に学問が進むことは必然であると言える。
返信先:@tautologydayoああ、そうですね。カント哲学を脳死で引用しましたが、ご存知の通りa=bはフレーゲに従えば分析的判断です。一部訂正します。ただ、主張の論点は、自然科学の論理立ては、人社科学で見られるような非学問領域からの作用が無いことから分かる通り、それとの類似性がないということです
返信先:@same_san_6285他3人科学(思考)というのは一番最後に証明する学問。もっと先を考えてる人や学問は沢山ある。 宗教や哲学(直感)は科学よりもずっと先を走ってる。悪い予感とか、虫の知らせは実際にある。それは科学で証明されないからと言って無い事にはなら無い。むしろそれすらも証明できないのが現代科学のレベルの低さ
【お題】もし宗教がなかったらどうなるか? ★掟で人心を縛るようになる 支配者は掟で大衆を支配しようとするがうまく支配できない ★科学・哲学・数学など学問が成立しない ★統一教会は出現しなかった(存在意義なし) ⇒統一教会の教義は、キリスト教(聖書)が前提 pic.twitter.com/0Pd6RR9MBM
一昨日の深夜〜昨日の朝にかけての話題 世界各国の死生観が宗教に現れてる そうした背景の中、学問は発展して科学となったのではないか? 物理学とは何か?を語るうえで数学は欠かせない 物理学と哲学は似ている この辺りを繋げつつ、派生で心理学と脳科学の話をメインでして疲れた
考えることそのものが虚構、あるいは虚構を研究することが哲学。 自然科学が捨て去った虚構は、学問の研究対象になりうるんだろうか?それが哲学の一つの意味なのか。 文学は虚構の実践であって、研究してるわけじゃないからね。
返信先:@rwmgn79991他1人「哲学は神学の僕(しもべ)」と言われてきた。ゲーテの「ファウスト」を読めばメフィストフェレスに遭う前に主人公が「オレ様は自然科学から哲学、はては神学まで修めたがただ老いてここにいる」と自分を哀れむ描写がある。このくだりが示すように神学は哲学よりも高位の学問だったのだよ。
大槻快尊の『心理學概論』 古くはタレスの哲学でも 心について付言されている 心理学の開祖と呼べる哲学者 「心は脳髄にあり」と アリストテレスであり 哲学から心理学へ独立した 学問へと小径を開いたのは ルネ・デカルトであり 全く別の科学的な学問を 成立させたのは ジョン・ロックである
>哲学が終わりを告げ、言語学が科学の一分野に昇格する中で、現在、既に科学の称号を与えられている学問分野も、当然の事だが、意識/自己同一性の進化を包括する必要が生じ、大きな変化を余儀なくされる事になる。 数学に関しても、科学一般と同様の大きな変革を要求されると私は予想している。
>私は最近、以上を総合して「進化汎心論」と言う考えに到達したが「Consciousness」を人間の自己意識と定義する従来の汎心論とは大きく異なり、三層を成して構成される離散的な時空間上で展開する意識/自己同一性の進化の軌跡を記憶の視点で研究する哲学と科学を統合する学問になると考えている。
返信先:@usagiiiiiiiyそうでしょうね 私は高校で自然科学という 人間が操れないルールを扱い それに従う学問をしたのと 特に不確定性原理は斬新でした 悟りと解脱によって 人が変化するという 禅の哲学的な体験をしたせいで わかったのです この二つにヒントがあるかもです 人が絶対的価値に立ち返るのに
物理学の研究者かなんかで「昔の哲学者は原始人と同じ」なんて表現をしている人がいたが、「そもそも哲学があるから自然科学が生まれた」という歴史を忘れているのか、頭が悪すぎてお話にならない。 昔はすべての学問=哲学だったわけで、そこから学問が細分化されて自然科学が生まれた。…
昔「科学は政治的に中立」とか「学問は軍事協力しない」とか印象があった。科学が進歩すれば社会はよくなるという思想。誰がばらまいたか知らないがおいさんも良い年になるまで信じてた。 実際は科学の進歩に応じた哲学の進歩も必要だ。同等のコストが必要。
川上先生とあかたさんの配信が懐かしい。コロナのことをきちんと科学的に、でも素人にもわかりやすく意見を述べてくれていた(考えたら専門家の豪華見解!)。一方、尾身とか反マスク医者とかをみると、科学者って・・・と思ってしまう。科学、哲学、文学・・・学問の力、今こそ人間には必要では?
尾身氏による歴史修正。読んでいて気分が悪くなりました。 尾身氏が犯した三つの大罪。 ①PCR検査の抑制 ②無症状感染者の軽視 ③空気感染の否定 さらに 政府やマスコミが喧伝した ④コロナはインフル並み ⑤療養期間は5日でOK のデタラメの元になったのはADBの資料です。 gendai.media/articles/-/116…
5️⃣ 夜襲協奏曲優生学 は #優性思想 とは 「優良な遺伝形質」による人々の向上を目指す学問、思想・哲学・運動、疑似科学などを指す言葉。 ダーウィンの進化論に影響されたフランシス・ゴールトンが主導た“eugenics”の和訳は「優生学」の他に「優生思想」 、「優生主義」 とされる pic.twitter.com/SmV5mc1v3S
科学、というかどんな分野でも学位の最高位の博士号(ドクター)は英語表記ではPh.Dであり、これはDoctor of Philosophyの略称。 Philosophy:哲学ね。 どんな学問だとしても最高位は哲学博士の意味になる。
学問一般の成立土壌には西欧キリスト教文化圏の中にあります。プラトン、デカルト、スピノザ、ヒューム、カント、ヘーゲル、ニーチェに至るまで1人残らずキリスト教の影響を受けています。 哲学、心理学、社会学、自然科学でさえもキリスト教が土台にあります
ニーチェ『善悪の彼岸』読書ノート note.com/donkeys__ears/… >6篇 われら学者たち 204科学と哲学 1. 「科学を哲学よりも上位の学問とみなすこの格付けの入れ替えは不当」 2. 「そしてなんと! 科学者が哲学者の役割を演じようとするのである」 /メモ。