今日は日本孫氏太極拳研究会主催の形意拳講習会に参加させていただきました。今回は三体式から五行拳まで。講習会と懇親会に参加していたのに、李天驥先生が形意拳術で記述されている三体式は孫禄堂先生の流れをくんでいるのでは？という疑問を質問し忘れました…次回へつづく！😅

後藤先生がイタコに孫禄堂先生の霊をおろして口伝を教わろうと画策していた話が面白かったナ

返信先:@yururin_cho他1人孫禄堂先生の著作の数々には読むと気付くことが多く、後世に武術を伝えようとされる熱意は偉業かと敬服致します。単なる格闘技術では無く拳学、学問へ昇華されておられると思っております。

返信先:@zhoutaiji他1人後藤英二老師は軸という言葉を使いますが、中国で実際に教えているかどうかは不明でした。 貴重な資料の共有をありがとうございます。 孫家拳のメソッドでは軸の形成を促すような内容もいくらかあります。 ちなみに私は孫禄堂に軸を感じて好きになりました。

北京の孫禄堂の形意拳における軸の解説です。 pic.twitter.com/iRfJ4DD9x2

今微信で孫禄堂の映像というのが流れてきたんだけどホントなんだろうか

返信先:@zhoutaiji孫禄堂の有名な逸話ですね。 何かしらタネがあるんじゃないかと色々話していましたが、 私は昔の建物で真っ直ぐではないから、孫禄堂だけができるポイントを上手く見つけた説を推しています。 それも自分の軸を分かっていなければできませんが…😅

形意拳は孫禄堂と相互教授して学ばれたようです。傅振嵩は南京中央国術館で八卦掌の責任者となり、同僚だった孫禄堂から孫式太極拳、楊澄甫からも楊式太極拳を学んでおられます。後にご子息と傅式太極拳を創始されました。

孫禄堂から代々伝承された孫式形意拳の崩拳です。 #孫家拳

あの孫禄堂先生からの流れを現代に繋げる、確かな功夫の太極拳教室です。近くなら私も通いたい！

中国武術 孫式八卦掌 単換掌を分かりやすく解説 孫禄堂の流派 孫家拳 youtu.be/rirphyxK4xs?si… @YouTubeより

南京中央国術館の教練のトップには、孫禄堂が就任されましたが、孫禄堂もかつては軍人の職を得て、国府軍や国民党と強い繋がりがあった高手です。中央国術館にはその他にも多くの名手、高手たちが集められ、中国各地にも分館が建てられ、中国武術の絶頂期となったのです。