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宮崎県立美術館コレクション展。児島虎次郎の油彩「サイネリア」を展示。 児島は大原孫三郎の依頼で大原美術館の収集に携わった事が有名。 何故宮崎で展示?の答えは、石井十次が岡山市で孤児院を開いていたとき孫三郎と親しくなり、大原家と親しかった児島は十次の娘と結婚。 miyazaki-archive.jp/d-museum/detai…
え?!ちょ?!ま?!マグリットの「白紙委任状」って宮崎にあるの?!?!国内????宮崎県立美術館??絶対行きたいんだけど!!!!!!!!!!!! miyazaki-archive.jp/d-museum/detai…
【宮崎県立美術館】 当時と現代のポスターのちがいや、ピカソが大の鳩好きなのが反映されている作品などが特におもしろかった。 時代の背景も絡んでいて興味深かったし、才能があっても薬物やアルコール依存症や病に苦しみ若くして亡くなってるなど。 数少ない作品からの出展もありました。 pic.x.com/W57KeLish9
宮崎県立美術館第3期コレクション展。中澤弘光の油彩「早春」を展示。 中澤は外光派の画家として、日本的な主題を描いた人。 何故宮崎で?の答えは、父が佐土原(現宮崎市北部。島津藩支藩)藩士だったからかな。本人は東京生まれだけど。 miyazaki-archive.jp/d-museum/detai…
宮崎県立美術館第3期コレクション展。河野扶の油彩「ある風景」を展示。 私が河野扶に具象を感じるのは、画面から、遠近法を用いてないけど空間を感じたり、具体的なイメージを再現しようとしているのを感じたりするからでしょうね。 ご本人がどう思っていたかは別として。 miyazaki-archive.jp/d-museum/detai…
宮崎県立美術館第3期コレクション展。河野扶の油彩「木片」を展示。 河野扶は東京美術学校を目指すもかなわず、東大理学部に進み、統計学者として企業勤め、戦後は数学の先生をしていた人。 作品はさっと見ると数学のような抽象世界だが、私はそこに具象を感じてしまう。 miyazaki-archive.jp/d-museum/detai…
宮崎県立美術館で『19、20世紀の芸術家とポスター展』 ミュシャ、シャガール、ダリなど名匠たちが手掛けたポスターがずらり。藤田嗣治のも発見。 宣伝用でもまず画家の個性が目に飛び込んでくるのが面白い。多数の目に触れる広告物は名刺代わりにもなり皆ばちばちに創意を競ってたのかな。ポスカ購入。 pic.x.com/UMntwxEGPA
宮崎県立美術館第3期コレクション展。菅井汲の油彩「室内」を展示。 この絵はまだ、幾何学的な形ってわけじゃなく、元の形態が残っているようにも感じますね。室内なら椅子かな、カップかな、机の上かななんて追ってみるのも楽しいかも。 miyazaki-archive.jp/d-museum/detai…
宮崎県立美術館第3期コレクション展。野見山暁治の油彩「像」を展示。 百歳越えの長生きをされた野見山さん。エッセイの掲載は亡くなる直前まで続いていましたね。 練馬区立美術館で12月まで展覧会をしていますね。前後期とも行きたいなあ。 miyazaki-archive.jp/d-museum/detai…
宮崎県立美術館第3期コレクション展。吉原英雄の油彩「空の標識」を展示。 この人は最初、遠縁に当たる吉原治郎の具体美術協会に入るけど、すぐに瑛九さんのデモクラート美術家協会にやってきた。 抽象的でシュルっぽい油彩を発表していた頃の作品。 miyazaki-archive.jp/d-museum/detai…
宮崎県立美術館第3期コレクション展。メゾティントといえばの2人。 もう一人は浜口陽三。「パリの屋根」を展示。 白黒の静寂な世界に色を持ち込んだカラーメゾティントを開拓した。この作品も重くなりすぎずリズミカル。無垢な響きを感じるほど。 miyazaki-archive.jp/d-museum/detai…
宮崎県立美術館第3期コレクション展。メゾティントといえばの2人。一人目は長谷川潔。「飼い慣らされた小鳥」を展示。 リンクは展示中の画像がなかったから同時期の別の作品。 静かな世界。精密な線。繊細な表現。深く精神世界に沈み込んでいける。 miyazaki-archive.jp/d-museum/detai…
【宮崎キャンプ飯/クアフォーレ清武温泉】 4日目の朝ご飯は地元の鶏の卵かけご飯。黄身が小さく雑味がない。鯖の塩焼きも骨がなく丸ごと頂きました。 今日は合宿オフ日。晴れたら宮崎県立美術館に行く予定が、あいにくの雨模様。明日からに備えて旅館で作業します。 pic.x.com/zU3Qwtxjpf
19、20世紀の芸術家とポスター展③ 左:アルフォンス・ミュシャ 右:アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック (※撮影OKの作品) #芸術家とポスター #宮崎県立美術館 pic.x.com/UZqnyxqqHT
こんにちは〜 今日は宮崎県立美術館で展覧会を観てきました。 普通の絵画と違ってポスターなので絵に文字が入ってて面白かったです👨🏻🎨 ミュシャ、ロートレック、シャガール、ダリ、レオナール・フジタ、ローランサン、マグリット、ミロ、ピカソ、セザンヌ、ゴーギャン、マネ、ルノアール、ゴッホ等々🍂 pic.x.com/7vepit5eBp
宮崎県立美術館第3期コレクション展。山田新一の油彩「人物」を展示。 山田は終戦時、陸軍聖戦美術展開催用に京城にあった戦争画を焼却命令が出るも隠匿し帰国。 その後GHQの命を受け戦争画を蒐集。朝鮮にも渡り戦争画と自らの絵を持ち帰った。 miyazaki-archive.jp/d-museum/detai…
宮崎県立美術館第3期コレクション展。海老原喜之助の油彩「樵夫」を展示。 海老原といえば青ですね。 海老原は鹿児島出身の画家。吉井淳二と同級生だった。 戦前、留学先のフランスで藤田嗣治を訪ね影響を受け、晩年にはチューリッヒで病床の藤田を見舞っている。 miyazaki-archive.jp/d-museum/detai…
宮崎県立美術館第3期コレクション展。塩月桃甫の油彩「野生馬」を展示。 この年は鹿児島に写生旅行に行ったり、児童画の展覧会に携わったり、県展の審査員を海老原喜之助とつとめたり、宮崎での活動が忙しくなっていますね。 miyazaki-archive.jp/d-museum/detai…
宮崎県立美術館第3期コレクション展。塩月桃甫の油彩「読書」を展示。 塩月桃甫も戦争画を描いています。聖戦美術展へも出品しています。「描かされた」のではないようです。軍部に反旗を翻したような絵も発表しています。無邪気に立場の境なく描きたい主題を描いた感じ。 miyazaki-archive.jp/d-museum/detai…
宮崎県立美術館第3期コレクション展。塩月桃甫の油彩「少女」を展示。 台湾では美術界の中心にいた塩月桃甫は、終戦後の昭和21年、自らの全てを台湾に置いて帰国。その後、不便な田舎町の宮崎で困窮生活をおくる。 この絵が描かれた頃は随分生活は良くなっていたようだ。 miyazaki-archive.jp/d-museum/detai…
宮崎県立美術館第3期コレクション展。藤田嗣治のエッチング「眠る女」を展示。 藤田は日本美術界の中心で「戦争記録画」など、彩管報国を推し進めた陸軍美術協会会長だった。 戦後、戦犯としての責を背負わされるように日本を去ることに。
【きょう開幕】「19,20世紀の芸術家とポスター ―創作において自由なる競創―」宮崎県立美術館で12月8日(日)まで ポスターに新たな表現の可能性を見いだした芸術家たちは、想像力に満ちた作品を創り出しました。ポスター芸術の確立とその後の展開を約160点の作品でたどります。 artexhibition.jp/exhibitions/20… pic.x.com/cmtKNhMIPW
本日開始!abc0120.net/2024/09/09/160… 「19, 20世紀の芸術家とポスター―創作において自由なる競創―」宮崎県立美術館 会期:2024年10月19日(土)~2024年12月8日(日) pic.x.com/3H0gOfoEmC