『 #関心領域 』ものすごい映画だった。 表(幸せな家族の風景)と裏(40年代アウシュヴィッツの環境音)が、重なって一緒くたに流れこんでくる。 観る側はその"音"から逃れられず、そのうち変なふうに感覚がひらいて、あの頃のあの場所と2024年の私も重なってしまった。 映画とは体験だなと、つくづく。

#関心領域 何処にでもある家族の風景なのに聞こえてくる悲鳴と銃声と怒号。ヘスFAMILYが平気そうなのが物凄い違和感。静かに時間を刻む映像は見えない場面を想像させて私達に現実を突き付けてくる。エンディングが断末魔🎶なんて映画だ。 pic.twitter.com/gEVVj36Q3y

この前、久々に観たくなったけどサブスクでどこにもなかったので円盤で購入したのが届いた！ ﾀ"ﾆｴﾙ･ｸﾚｲｸ"氏主演の映画なんだけど、吹替は勿論のこと藤さん☺️ 序盤は幸せな家族の風景が素敵なのに、ｻｲｺｽﾘﾗｰな内容なだけあって感情のｱｯﾌﾟﾀﾞｳﾝが🎢のように襲い来るよ…！ pic.twitter.com/lWodl8czVk

首都圏青年ユニオンニュースレター（4・5月号）で映画「アメリカン・フィクション」評が載っていて直ちに興味を持ち観てしまった。 「反差別するら物象化するアメリカ資本主義」の一方「普通に問題を抱え苦悩する家族の風景」「家族の中の対立やそして和解と素朴な幸せ」 観終わった後はしみじみいい。

映画『関心領域』 どちらかと言えば映し出されていることより、何とも言い難い様々な不協和音にイマジネーションを膨らませることが重要であるため、ホロコーストやアウシュビッツ=ビルケナウ収容所で起きていた残虐非道な行為を知らないと単調な家族の風景としか感じられなくなるかもしれません。 pic.twitter.com/zqjnCRlZG2

32作目 関心領域 日常的な家族の風景の中で時折混ざる不穏な音 急にストロボになるシーン ラストシーンの現実感 そんな気持ちを具現化したようなエンドロールの曲 謎の疲れと「結局なんだったんだ？」が残った不思議な映画だったけど調べて全て謎が溶けた …そうか、これ実話だったんだ #ポロ映画24 pic.twitter.com/tkGVNdAYeU

『関心領域』観ました。 鑑賞後の印象は怖さよりも気持ち悪さでした。 不穏な音が聴こえているはずなのに、幸せそうな家族の風景は違和感や不気味さがありましたね。 当事者ではないからこそ他人事として見てしまう感覚は、現代にも通じる部分があってとても考えさせられる映画でした。 #関心領域 pic.twitter.com/7AOmjqt8oM

幸せな家族の風景の背後を悲鳴や銃声や、誰かを追い立てる犬の声、何かが稼働する機械音、燃え盛る火のような色が常にまとわりつく異常な光景の筈なのに、映画が進むにつれてその光景に慣れてしまい関心が薄れる自分がいる事に気づく。それが恐ろしかった。 この映画の主役はきっと私達だ。 #関心領域

返信先:@yojik0731この映画、語りがいありすぎますよね。 隣があの場所があの時代が違えば 仲が良い家族の風景、ですからね。 そこが何よりも怖いです。

関心領域を見てきました。 穏やかに生活する家族の風景、その画面の1/3に施設、有刺鉄線、黒煙を上げ続ける煙突、兵隊がチラチラ映り込んでました。 あと生活音のバックに怒声や悲鳴が入ってて嫌な想像が掻き立てられる映画でした…。 happinet-phantom.com/thezoneofinter…

笹川美和 『家族の風景』 ※映画「blank13」(齊藤 工 長編初監督作品/主演：高橋一生)主題歌 youtu.be/sDpT_oALWYE?si… @YouTubeより

A24製作の不穏な映画『関心領域』本予告が解禁!!アウシュヴィッツ強制収容所の隣で優雅な暮らしを送るドイツ人所長とその家族の風景を描く。“どんなホラー映画よりも恐ろしい“と評される本作。観るのが恐い、でも観たい。ジョナサン・グレイザー監督作、5/24公開pic.twitter.com/NmAEKI6vgb