#ポアロ｢ #杉の柩 ｣p118 #プトマイン中毒 屍毒(しどく)とも。 動物組織特に肉類が微生物の作用により腐敗・分解して生じる有毒性物質の総称(wikiより) 。

返信先:@jimei_NDBT屍毒も退ける赤いお粥、きっと風邪も治ります😆 無理せずゆっくり旅を楽しんで下さいね😊

“すべてが浮遊していた。というのは、多くのもっとも露わな、もっとも醜い、人間の肉の実相が、その排泄物、その悪臭、その病菌、その屍毒も共々に、天日のもとにさらされ、並の現実から蒸発した湯気のように、空中に漂っていた。ベナレス。それは華麗なほど醜い一枚の絨毯だった。(...)

【翼】 若い頃したキスを思ひ出す 酔つた 痺れ　が 舌に殘つた‐ あの時知性にや屍毒ﾌﾟﾄﾏｲﾝが發生 俺は愛の言葉を囁いたやうだが 愛には知は不要らしいね その母胎となるのは心 俺にも母性つて物が備はつてる事になる 例の突つ張り棒だけぢやなく 兩性具有？ いやたゞ何かに 守護されてたんだ #詩

プトマイン中毒、つまり屍毒に当たるなどということがこの鳥にはないのである。だから人間と共存共栄していける。 恥も外聞もなく、というのはあまりに人間風の見方であるけれど、黒いぴったりしたパッチをはいた、トビ職のような脚でよちよちと歩き、 ↓

#読書　　　　　塚本邦雄著、歌集水銀伝説より。 スープの皿に針沈みつつゆめわれら知らぬアンダルシアに月照る 秋ふかきピエタに赤き罅（ひび）はしりあきらかに屍毒（ㇷ゚トマイン）もつイエス 時閒は寒天色に流れて老人寮新入りが「テキサスの薔薇」うたふ