『低志会会報』第3号に寄せた「武蔵野の影」で取り扱った岸田劉生《道路と土手と掘（切通之写生）》、先ほど東近美で改めて実物眺めてきたが、図版と比べて電柱の影は道路のでこぼことしたディテールをひろってよりクネクネしている印象があり、表面から得られる情報でもっと論を肉づけできそう。 pic.twitter.com/0X6oFFIgvy

1：安原まひろ「武蔵野の影」 岸田劉生《道路と土手と塀》から国木田独歩『武蔵野』の成立経緯へと遡り、さらにはあの作品を経由することで、未練がましい男の感傷を鋭くえぐり出す批評的エッセイ。美術畑の著者の本領が存分に発揮されています。なぜかわたしがダメージを受けました pic.twitter.com/DLZ7PS736x

宇野亜喜良展の近くのこの付近、秀和レジデンス他良いデザインのマンションが立ち並ぶ坂道になってた。 岸田劉生「道路と土手と塀(切通之写生)」モデル地とあり面影を探してたら、ノーブレーキで坂下まで滑走する電動キックボードが一瞬視界を横切り、過去と未来の交錯を体感した。 pic.twitter.com/17dmvs3bMP

明日 8日のFMちゅーピーで、ゲンビで展示中の山路商と手嶋勇気の《広島風景》と、カモメのばぁばぁで展示中の岸田劉生と藤野陽平《道路と土手と堀》をお話ししようっと！

今宵のツボ(心の栄養) 道路と土手と塀　岸田劉生　1915 この頃の風を感じるとまでは言わないが、幼き頃の情景とダブっていいニャア pic.twitter.com/uHFI8RZES0