こくみんしんぶん【国民新聞】  の解説 明治23年（1890）徳富蘇峰 (とくとみそほう) が創刊した日刊新聞。平民主義の立場から、しだいに国家主義に転じた。昭和17年（1942）「都 (みやこ) 新聞」と合併し、「東京新聞」となった。

とくとみ‐そほう【徳富蘇峰】 ［1863〜1957］評論家。熊本の生まれ。本名、猪一郎。蘆花の兄。同志社中退後、自由民権運動に参加。のち民友社を設立、「国民之友」「国民新聞」を発刊し、平民主義を主張。日清戦争後は政府と結び、国家主義の鼓吹者となった。著「近世日本国民史」など。

みんゆう‐しゃ〔ミンイウ‐〕【民友社】  の解説 明治20年（1887）徳富蘇峰 (とくとみそほう) が創立した出版社。雑誌「国民之友」を発刊、同23年「国民新聞」を創刊。初め平民主義を主張、のち国家主義的傾向に転じた。徳冨蘆花・竹越与三郎・山路愛山・国木田独歩らが参画。

闇クマ@CYXuAxfGlfFzZCT は、日露戦争の時の徳富蘇峰経営の『国民新聞』の位置を占めつつあるようです。

【社主のニュース解説】《国際》 現在、日本人移民の行き先は中国大陸が中心で、アメリカへの移民は自主規制されていたことから実質的な影響は小さい見込み。ただ、抗議活動をする日本人は多く、「国民新聞」に徳富蘇峰氏(61)が批判記事を載せ、キリスト教徒の内村鑑三氏(63)は反対運動をしています。

アホくさ。 結局議論って、互いが建設的な姿勢でない限りマトモに成立しない。こいつも俺が言及した芥川とか徳富蘇峰の証言とか、それ以外にも志賀直哉やら新聞とか当時の記録とか当時の記録がいくらでも出てくるのに、調べようともしない。

返信先:@Trigoeline他1人元ネタは、読売や産経の元記者らが、徳富蘇峰の創刊した国民新聞の名を僭称して出していた、極右系のデマ新聞です。 いわゆる「歴史修正主義」的なデマもたくさん載せていて、現在のネトウヨデマの先駆みたいなものです。 (･ω･) ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%8B…