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【本日最終日】ワンコインであの名作を… 講談社文芸文庫498円均一フェア(~5/30) amzn.to/3yeuRCV 江藤淳『小林秀雄』古井由吉『水』大江健三郎『持続する志』福永武彦『ボードレールの世界』日野啓三『夢の島』高橋源一郎『虹の彼方に』など講談社文芸文庫の326点が対象。
スピリチュアルな小説といえば、日野啓三の多くの作品もそうですが、とくに『天地』は奥日光の小さな湖で展開される物語が印象的でした。当時、日野氏は二度目の手術時に封筒に「遺作未完」と表書きして入院したとの事で「いま完結して「あとがき」を書いているのが、夢のようだ。」と述べていました。 pic.twitter.com/N8vFW7gNG6
今、日野啓三の全作品読もうとしてて、 とりあえず最初期から順に…まだ小説家になる前の特派員記者としての回想録「ベトナム報道」と、書評「拠点の思想」「幻視の文学」を読んだ所。 なんでしょうこの感じ…小説どうこう、ではなくてやっぱりこの方の文章がすごく好みだと感じます。
日野啓三のエッセイ「遥かなるものの呼ぶ声」を再読 70年代のエアーズロックで出逢ったオランダ女性─ここに住む前はマリのドゴン族の所に滞在していた・50歳の日本人男性の著者に私を誘惑しないの?と言い放つ─を「まさにさまよえるオランダ人」と書いてる …つまり当時のスピ脳だなってやっと理解
朧眼風土記 よる、写真を刷り直ししました。 これで寝られそうです 「変身した姿はいまのぼくたちの目には見えないんで、みんな気づかないんだと思うな。アリジゴクとウスバカゲロウだって、お互いに自分たちの別の姿だとは、ちっとも感じないんじゃないかしら。」 砂丘がうごくように 日野啓三 pic.twitter.com/EME3v8f9FL
好きな作家→藤子・F・不二雄、日野啓三、中島敦、開高健。 好きな出版社→裳華房、森北出版、共立出版、岩波 好きな曲のジャンル→洋ロック、ピアノ、クラッシック。 夢→暗号理論について誰よりも詳しくなりたい
日野啓三なんかは手元においておかないとえらいことになるのは分かっていたから、これはほとんど売らずにおいてある。まあ村上春樹なんかはいくら売っても大丈夫という安心感があるけど。岡崎京子なんか絶対大丈夫だろうと思って結構手放しちゃったら、最近は結構見つけづらい。
ワンコインであの名作を… 講談社文芸文庫498円均一フェア(~5/30) amzn.to/3yeuRCV 江藤淳『小林秀雄』古井由吉『水』大江健三郎『持続する志』福永武彦『ボードレールの世界』日野啓三『夢の島』高橋源一郎『虹の彼方に』など講談社文芸文庫の326点が対象。
岡本かの子の長歌もよかった。日野啓三「消えてゆく風景」もよかった。とてもシュールで不気味で寂しくて。赤江瀑「平家の桜」もよかった。春は手放し新しく始まる季節なので、無性に孤独を覚えるのですが、それに相応しい作品でした。