戦前に始まった小田急ロマンスカーでは、沿線紹介のレコードに明日待子を起用していたとは。

やなせたかし『わたしが正義について語るなら』ポプラ新書 011 101-102p より 公演途中「悪役が必要だな」となってampnmnから黴菌野郎に転じるのかと思ったら劇中で一回しか流れないのには驚いた 明日待子の役名が中尾だったから「実は私の父は声優で」的な話かと思ったら全然違った #あんぱん反省会 pic.x.com/ZrwqvCWQVh

ampn外伝、眠気こらえて1話から3話まで頑張って頑張っ視聴したけど、第4話の冒頭を見逃してしまったので投げることにした 一番どうでもいい明日待子だし #あんぱん反省会 この人の若作りがキツくてキツくてしょうがなかった

返信先:@miyu37_70明日待子が一番古いらしいよ

明日待子。

｢あんぱん｣出演中の古川琴音さん、以前、｢明日待子｣という歌手の役を演じていて、歌がうまいと思った記憶があります。

9月14日、フジテレビ『ニュースイット』で、押田信子さんが戦時中の『明日待子万歳事件」について解説していた。アイドルに寄せる想いは昔も今も変わらないんだよ！辛いね！ pic.x.com/w4LmdzsaDp

ムーランルージュ新宿座 出身歌手＆女優！　日本編95 水町庸子、望月美恵子、明日待子、姫宮接子、関志保子、鈴懸銀子、大空千尋、伏見愛子、竹久千恵子、千石規子 youtu.be/2KaAiP0HyLQ?si… @YouTubeより pic.x.com/LcRyYY1WXH

拾い画像で正確な年代わからないけど戦前のアイドル、新宿ムーランルージュで活躍なさった明日待子さん。1935年のそのアニメ映画の存在しらなかった、ベティーちゃん戦前から流行ってたんだ pic.x.com/666zJ75OS4 x.com/BoyWithTheThor…

こちらは何回も上げてますが昭和10年（1935年）のコロムビアのポータブル蓄音器の広告。 当時のムーランルージュ新宿座の人気スター、明日待子（右）と姫宮接子（左）です。明日待子はほんとにアイドルですね。 当時こうやって行楽にポータブル蓄音器を持っていく人はかなり多かったようです。 pic.x.com/E7s2LfIMUu

昭和初期頃のウールジャージーの水着が手に入ったので、1936年の明日待子さんが着ているタオル地の縞々ビーチケープを作って合わせて着てみました。 戦前の女学生用の丈なのでやはり私には短め。 夏の終わりに戦前のビーチスタイルを再現できて良かったです♪ pic.x.com/iG5XMicGgG

明日待子とは私たちにとって、時間を超えた永遠の希望を意味する存在なのであった」 （田中眞澄「「明日待子」が意味したもの」『ムーランルージュの青春』プログラム、2011）

彼女の存在を己の青春として生き、あるいは死んでいった人々。今日の閉塞状況を明日を待つことで耐えねばならなかった彼らにとって、明日待子とはまことに象徴的な名前だった」 「そしておそらく、この世に艱難、辛苦、不幸や絶望がなくならないとすれば、人はそれぞれに明日待子を求め続けるだろう。

大日本帝国の戦争が長期化し拡大するとともに、彼女のファンであった若い世代が動員されていく。客席で「明日待子バンザーイ」と叫んで出征した若者たちがいたことは伝説的なエピソードだが、そこに彼女がアイドルとして担った意味が物語られているようである。

「明日待子のアイドル性には、同じ年に生まれ同じ時代を生きた諏訪［根自子］や原［節子］や李香蘭のような重苦しい印象はない。それは「国家」の「国民」である以上に「都市」の「市民」の思いとともに生きていたからではなかったろうか。