- すべて
- 画像・動画
並べ替え:新着順
#川沿いのホテル 比較的近年のホンサンス監督作。”映画館の恋”もそうだったが、”作家の死”を内在した映画だった。”あなたの顔の前で”も。キムミニ、ソンソンミの2人に美しい〜私の詩を聞いてくれと遺言の様に延々と語るシーンはキモかったwホンサンスズームは控えめにモノクロの画面が美しい。良作 pic.twitter.com/3OT175yaAM
#映画館の恋 比較的初期のホンサンス監督作品。この頃からホンサンスズームや横パンを多用する様になってきたとの事。 2部構成でメタ構造となっており映画内映画に於いても例のズームを多用しており騙された。まだこの頃は若さゆえの暴走か性交シーンが多く表現されていて意外だった。良作。 pic.twitter.com/3VIu1ND3Wu
Strangerのホン・サンス特集で、『映画館の恋』(ヒドい邦題)を再見。17年ぶり二度め。今回の特集は、映画祭上映だけとかでDVDも出てないやつで、JAIHOが絡んでるけど、これから配信してくれるのかな?(してください) pic.twitter.com/zMmY9EvwMA
Strangerさんのホン・サンス特集にて、初見の 『映画館の恋』(2005年)と、再見の 『あなた自身とあなたのこと』(2016年)。特に『あなた自身とあなたのこと』、記憶より凄かった、映画が自己増殖していくような構造。これの建物版(?)が『WALK UP』だともいえるかもしれない
人間は誰かの真似をしたり、影響を受けたりして生きていくものである。ホン・サンス監督の『気まぐれな唇』(02)と『映画館の恋』(05)はそれを哲学する驚異的な映画だ。 pic.twitter.com/xacSCpLjN6
#映画館の恋 映画の中では死を望み身体を重ね死にきれず。現実では目前の死が身体を繋げども死は払拭できず。映画の純愛。現実の横恋慕。同じようで全く違う。されど恋とは独りよがりなもの。なれば死は。映画館の闇から生まれた想いの残滓。滑稽なざわめきがカメラを回し続ける。 #Stranger pic.twitter.com/OuwDujtRwq
映画館の恋の第2部冒頭、男が女(男の先輩が監督した映画=第1部の主演女優)を追いかけるシーンには、男がヘッドフォンで聴いているという設定でラデツキー行進曲が流れる。これも明らかにオンの音声のふりをしたオフの音声(馬鹿馬鹿しさの極みだから)。
都営線・菊川駅で降りてミニシアター「Stranger」へ。49人しか入れない、ではなくて49人のために愛情込めていい映画を届けてくれている。そんな気持ちがしっかりと伝わってくる、気分のいい映画館。昨晩は、ホン・サンス特集の「映画館の恋」を鑑賞。今週は仕事を終わらせられるかどうかの勝負だ。 pic.twitter.com/7Fmjk30QJO
『映画館の恋』鑑賞 先輩の短編映画を見て映画館を後にすると、出演していた女優の姿が。ひたすら付き纏い、果てには初対面なのに「愛している」とまで。初期のホン・サンスはマッチョで自分本位な気持ち悪さがあるが、本作はもはや奇行。そんな気持ち悪さをズームと脈絡のなさが和らげている…かな。 pic.twitter.com/mH5n2itowU
Strangerのホン・サンス特集「映画館の恋」は2007年に日本公開された時に観て以来17年ぶり。「オー!スジョン」のイ・ウンジュ、「気まぐれな唇」のチュ・サンミ、「女は男の未来だ」のソン・ヒョナなど、初期のサンス氏映画では主演女優が次々と裸に剥かれたものでしたが、本作でも「オーバー・ザ・→
2024.6.29 stranger JAIHOホン・サンス特集『映画館の恋』 ソウルタワー,南山,ロッテワールド,仁寺洞,夜の飲屋街の韓国ネオン。映画と現実の入れ子構造。騙しとレイヤー。映画監督の話という軸。不在なのに存在が付きまとう。また世界に背を向けることができるように,考える思考のみが自分を救える⇨ pic.twitter.com/YJ2DzvgIz5
『#情熱の王国』 『#映画館の恋』 『#あなた自身とあなたのこと』 『#雨とベンツと国道と私』 土曜日の映画、演劇鑑賞。 映画が演劇を語る。演劇が映画を語る。映画が映画を語る。 それぞれが持つリアリズムを超えた映画、演劇の「現実からの跳躍」 芸術はコミュニュケーションの道具ではない。 pic.twitter.com/6Nz3vJW2AV
ホン・サンス『映画館の恋』。ホン・サンスにしてはエモーショナルな撮り方をするなという印象。前半と後半で繰り返される出会い→飲酒→ベットの流れはもはや様式美だがそこに「死」というエフェクトがかかる。前半の劇中映画の話は自分の体験談だと男は言う。それによって現実との境界が歪む。面白い pic.twitter.com/SbkEJBGj32