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『#暗夜行路』@シネ・ヌーヴォ 名作文学としての物語進行の中にも、男女の結界を越えるか越えないかの緊張感のある映画的表現があったり、監督の豊田四郎には、”文芸映画の巨匠”という惹句にとどまらない作家性を感じた。また、加藤治子、市原悦子も出てくるオールスターキャスト。隅々まで隙がない。 pic.twitter.com/pCxldOMcCq
今日の一杯。千代崎のポポでホットココアとハムサンドを。 シネ・ヌーヴォで2本映画をハシゴした帰り、遅めのお昼ご飯。淡島千景と森繁久彌のコンビはやっぱり良いなあと映画の余韻に浸りながら美味しく頂きました。明日は「暗夜行路」を観に行きます。楽しみだ🙂☕📽️。 #喫茶店 #純喫茶 pic.twitter.com/9gyscNc3ka
シネヌーヴォで、映画【暗夜行路】観た。 最初はドーンと沈んだ池部良から始まり、山本富士子見っけ!てところからニコニコ明るくなり、仲代達矢のせいでヒステリックになり、ラストは穏やかな池部良。自分も感情移入して観終わってどっと疲れた。
今週のフィルムシアター(5/6〜5/12)【2/3】 5/9 13:30 『暗夜行路』(1959/東京映画) 18:30 『暗夜行路』(同上) 5/10 13:30 『虎の尾を踏む男達』(1945/東宝) 18:30 『虎の尾を踏む男達』(同上) pic.twitter.com/RON6JsLa96
今週のフィルムシアター(5/6〜5/12)【1/3】 5/6 13:30 『暗夜行路』(1959/東京映画) 18:30 『暗夜行路』(同上) 5/7 休館日 5/8 13:30 『駅前旅館』(1958/東京映画・東宝) 18:30 『駅前旅館』(同上) pic.twitter.com/vz5St4pkEK
豊田四郎 それにしても、志賀さんから映画化のお許しを頂いたいきさつは? 池部 4年前、軽井沢で志賀直哉先生にお会いした時、「君が主役をやるなら」といわれて、それから東京映画の佐藤プロデューサーを中心に慎重に企画を進めたわけです。(「暗夜行路」パンフレット)
豊田四郎 池部君のおかげで映画化が踏み切られたようなものだね。 池部 いいえ。豊田さんも初めはこの作品は大変だとはお考えになった様だけれど、ぐんぐん乗り気になられたでしょう。 豊田 先生が20年間も心血を注がれた名作なのだから、一寸やそっとの意気込みでは取りかかれませんよ。(暗夜行路)