『一本刀土俵入(いっぽんがたなどひょういり)』だ。『沓掛時次郎』の主題歌『沓掛小唄』は道中小唄のはしりで、後『赤城の子守唄』『旅笠道中』『妻恋道中』『流転』と続く。戦後、アメリカ映画「恋の旅路」が記憶喪失の代名詞になったのと双璧だ。

「こう上下の瞼を合わせ、じいっと考えてりゃあ、安房ねえむかしのおっかさんの俤(おもかげ)が出てくるんだ。......それでいいんだ」は、演劇、映画をとおして広まった。なお「股旅物」も長谷川伸の造語で、代表作は『沓掛時次郎(くつかけときじろいう)』

佐伯清｢沓掛時次郎｣(1954年) 沓掛映画は初めて観るが、主演が新国劇の島田正吾というのは沓掛映画史では地味な部類だろうが、それが本作の独自性を出してると思う。 もう何年も映画やTVドラマ化されていないのは長谷川伸の世界は時代に生き残れなかったということだろうねぇ…😔 pic.twitter.com/BheCEc1SYZ

阪妻の無法松の一生は日本映画史に残る名画です。市井の1人の男の生き方が日本の男子を代表するかの様に描かれてます。若い人達には必見です。これと長谷川伸の瞼の母、一本刀土俵入り、沓掛時次郎も是非観て下さい。日本其の物が詰まった映画です。

「嵐を呼べ！尾田直彪活弁勉強会」@新宿無可有へ。覆面番組は洋物コメディ。以前尾田さんの説明で観て面白かった「イヴのラブレター」同じく女装が出てくる。 「沓掛時次郎」は小唄映画なのにところどころ西洋クラシック音楽のサウンドがついてるのが不思議というかちょいと違和感あり。 pic.twitter.com/KW9oNH3QJa

これからしばらく時代劇映画の勉強(鑑賞)。 国定忠治とか沓掛時次郎とか基本どころを観てないのでな…😣

岐阜のロイヤル劇場で見た2本の映画でアメブロを更新しました。映画は中村錦之助主演の『瞼の母』と『沓掛時次郎　遊侠一匹』。監督はいずれも加藤泰。 ⇒ ameblo.jp/iwashima555/en… #アメブロ @ameba_officialより pic.twitter.com/YZhE2M3SYQ

【勉強会　日本映画奮闘編】 5/18(土) 沓掛時次郎　ほか 6/30 (日) 明け行く空　ほか 　各回13:00〜 @ フリースペース無何有 　(新宿三丁目徒歩3分) ご予約: forms.gle/hhTVceNAwnE2ki… pic.twitter.com/EuPPmKRWPM

#極私的・映画なんでもベスト10 股旅映画編 ①沓掛時次郎 遊侠一匹 ②座頭市物語 ③関の彌太ッペ(1963年) ④ひとり狼 ⑤瞼の母（1962年） ⑥風と女と旅鴉 ⑦股旅 三人やくざ ⑧股旅 ⑨中山七里 ⑩鯉名の銀平（1961年） pic.twitter.com/Aw2elVsVAu

#今でも面白い60年代のオススメ映画 （60年代日本映画ベストテン）順不同 用心棒 座頭市物語 秋刀魚の味 しとやかな獣 天国と地獄 乱れる 香華 清作の妻 白い巨塔 沓掛時次郎 遊侠一匹 すべて映画館にて鑑賞 pic.twitter.com/Z33c4gXdo8