ラピュタ筑波久子特集「海底から来た女」は15〜16年前にフィルムセンターの蔵原惟繕特集で観た事がある映画。石原慎太郎の原作“鱶女”を慎太郎自身と蔵原弓弧（蔵原と彼の妻宮城野由美子のペンネーム）が脚色した1959年作品。海辺の別荘地に夏休みを過ごしに来た孤独な少年川地民夫が謎めいた長い黒髪→

今日6月1日は筑波久子さんのお誕生日という事で 『海底から来た女』でおはようございます。 米国の映画製作者、チャコ・ヴァン・リューウェンさんの名前の方が有名かも知れませんが、元は日活ニューフェイスの三期生で当時大人気を誇ったスター。24歳で俳優を引退し米国へ留学した転身ぶりはお見事。 pic.twitter.com/apEQ6lRLbf

その後日本初？のサメ映画らしい海底から来た女観た！ サメ要素は匂わせ程度で小説の短編のような映画だった 昭和独特の台詞回しや方言が自分には目新しく見えた

2本目は日本最古のサメ映画らしい「海底から来た女」鱶女と青年の禁断のラブ。サメ本体はあまりでないが、サメ映画ポイントは抑しっかり押さえられた一本。漁師のおっさんたちの演技迫真で好き。 amazon.co.jp/gp/video/detai…

続けて「海底から来た女」観ました。 日本初のサメ映画、かつ日本初のサメ人間に関する映画(疑惑)の作品でした！！ クトゥルフ的な感じがする作品でしたね！！なるほどなぁ～～～。