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※告知 こんばんは！ 今週19日(土)は #東京映画友の会 7月の例会が開催されます！！夏は映画館で涼みましょう！！今月は6月公開作品を中心に取り上げます。午後14時より東京タワーの近隣にある機械振興会館BF3階で開始されますので、映画が好きな方は是非お越し下さい(´｡•◡•｡)ﾉ #淀川長治 pic.x.com/SUijIpjHBw
80年代の後半頃、淀川長治が「近頃の映画は、ものすごく大真面目に、ものすごく馬鹿らしくて無駄なことをやってる」というようなことを言ってたと思う。ニュアンスはちょっと違うけど、正確には思い出せない。馬鹿が損得勘定を気にするが故に損に向かって行進してるという、なんかそういう話だった。
返信先:@cipriani_s中学生の時にこの映画を見たあとに、講演へ行ってこのパンフレットに淀川長治先生にサインを貰った。 何年も経ってそのサインをご本人にお見せしたら「サイン変わってないね」って。
返信先:@santaro_mama3やっぱり？ 私も職場の人が「絶対好きだと思うから観てきてっ!!」って言われてさw サヨナラ サヨナラ サヨナラは 淀川長治さん いや～映画ってほんとうにいいですね～の人は水野晴郎さん どっちも日曜日の人だよ😘
🔸『ボイス・オブ・ムーン』 𝑭𝒆𝒅𝒆𝒓𝒊𝒄𝒐 𝑭𝒆𝒍𝒍𝒊𝒏𝒊 ✧巨匠フェリーニ、最後のお祭り✧ ”フェリーニの映画は、風です。海です。波です。太陽です。月です。 スクリーンに映るものうつるもの、 みんなみんな、「詩」なんです” ーー淀川長治（映画評論家） 𝟖.𝟐𝟗. 𝐁𝐥𝐮-𝐫𝐚𝐲&𝐃𝐕𝐃🌙 pic.x.com/4CpZPGwZhL
余分太郎は、本日も☔休みにて、 昨晩は、アマプラ映画鑑賞していたんで、内容を聞いてやったが、淀川長治さまのように、簡潔にお願いしたい… そんな、爽やかな朝＼(^-^)／🚀 明日まで、大雨らしいのよ、こちら🤧🚀 今日は、職場まで送っていただく😗☝️ おはようございます👋😆✨🌧️
返信先:@toppy_netこんばんは❗️ メッセージ読んでくださり、ありがとうございました🙏 映画音楽、クラッシックなどの壮大な曲が多いですね❗️ 金曜ロードショーの曲は切なくて好きです❗️ 淀川長治を思い出します。 画像は最近サイゼリヤ沼にハマってます❗️ 税込550円の目玉焼き乗せハンバーグとライス #カモトピ pic.x.com/GNyQldKN3S
個人的にフェリーニ、ベルイマンは淀川長治やら双葉十三郎の勧めるクラシックの中でもダントツの傑作が多い、ジャン・ルノワールやヴィスコンティは私個人の好みからすると美しさが過ぎる感じはある（ゲームの規則のなんか他の人が揉めてたら仇敵同士が仲良くなっちゃう空気とかは好きだったが）
淀川長治と日本映画は山田洋次作品や砂の器とかは高評価をあげてるけど、ヤクザ映画や日活ロマンポルノについては嫌悪感をむき出しにしてる辺り日本映画に関しては結構冷淡なとこは確かにある（北野武をいち早く評価した辺り保守的というわけではないはずだが）
淀川長治、紙のほうだとヤクザ映画はポスターを見るだけで胸クソが悪くなる、というくらいのアンチなのを公言してるのと、後シンドラーのリストを超えてこんなに悪く言うことがあるのかというのは、松竹の「白日夢」（40数年間で見た中で一番嫌な映画とまで吐き捨てている）
返信先:@htx69TOMOlovMW「国宝」観たのね?! 職場で「早よ観てこい!!早よ!!早よ!!」ってせっつかれてww 今年は色々映画観ようと思ってるから会員になったよねーw スティッチは実写だね😉 可愛かったよースティッチ😍 水野晴郎と淀川長治知ってるアナタは同年代確定だね😘😂😂
返信先:@SuzuShitsupo🤣🤣🤣 あまり考えず返事しちゃった🤣 もちろんsuzuちゃんは ちょっとだけお姉さんよね👍 淀川長治さんの名前と名セリフ 出てこなくてさー💦 ずっと考えてたのよ!! 私 ヤバいよね🤣 思い出させてくれてありがとう❣️ꉂ😂w
返信先:@kettlembt様々な有名アーチストの多くも、突如スタイル変えてファンを失望させてきたので、結局世の中そんなもんだとウチは達観しています。映画評論家の故淀川長治さんのように全てのサケを楽しめる境地に向けて修行の道です。。。。
しかしこれは完全に本人の力量のせいなんだけど北野武が淀川長治にいち早く評価され巨匠となったのに対して、大日本人を映画秘宝系の人が「大日本人は褒めときゃよかった、褒めときゃ今頃もっとよくなってたかもしれないのに」と嘆くのは批評と作品の関係の時代の違いを感じさせる
自伝とかを見ると特にヨーロッパ系の監督は淀川が若い頃は若い映画人には忘れられた扱いなことが多くて、それで日本から来た淀川長治がよく映画を覚えてることに感激、それに淀川長治が「こんな偉大な人を今のハリウッドは知らない、敬っていない！」とキレるのパターンの文章が多かったな
実際この手の批評家は大衆向けか芸術寄りか二極化しやすい中どっちも良ければ評価できるタイプだった淀川長治によって世間に普及した映画やスターは日本では多いだろうからな。北野武なんかも「俺の映画を初めて褒めてくれたのが淀川さんなんだ」と弟子に漏らしていたらしい
>淀川長治「僕は一生独身でいようと思った。そうしたら母さんをいじめた淀川家を僕の代で断絶させられるから」と公言していた これは方便で単純にゲイだから結婚しなかったんじゃないかという気もする。今と違って昭和の頃は独り身でいるのに理由が必要だったからね。
綺麗な話で言うと、幼少期映画ばかり見て級長なのに成績が落ちたのを先生に怒られて「でも映画は素晴らしいんです、先生たちもこの映画を見てください」と勧めまくったら勧めた先生全員がハマって以後月1クラスの映画鑑賞が学校で決まったこと（選定役は淀川長治本人）
淀川長治、テレビのイメージと全然違うじゃないか！な逸話の代表が、母が父の家で冷遇されていたことを長く恨んで「僕は一生独身でいようと思った。そうしたら母さんをいじめた淀川家を僕の代で断絶させられるから」と公言していた話（これ自体が映画すぎるだろ）
en.wikipedia.org/wiki/Rashomon 黒澤明の羅生門、英語版WIKIで読むとこんな感じで、この辺のコンセンサスは基本英語圏では崩れないんやろねなんだけど、こういう映画で黒澤監督の代わりに名代で行きましたキャラでしれっと現れる淀川長治の得体のしれない怖さよ pic.x.com/CX5tyaDNgy x.com/rWuJyTNw67I2UJ…
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%80… 1951年とかいう時期にアメリカの映画業界にこんだけ食い込んでる時点で、全盛期の淀川長治は本当に異常な切れ味でやばかったんだろうなという印象しかないが、どこで本気の文献が読めるやらはちょっと思う 読みてえ（不勉強）
「太陽がいっぱい」をこれは同性愛の映画だと初期から見抜いたのは淀川長治くらいだったという話、今から見ると信じられなさ過ぎる（「太陽がいっぱい」は原作も映画も普通に見たらそうとしか見えないだろ！）
淀川長治こんなスターと会いました自慢話、本人がレジェンドだから話が濃い 有名なのはチャップリンの当時の嫁さんが安い偽物の真珠を買って喜んでる時に「これは本物か」とチャップリンに聞かれて「舐めて冷たかったら本物です」と答えた話 チャップリンは舐めてただ「ありがとう」とだけ応えたとか
まとめて読むなら芳賀書店の「淀川長治集成全4巻」が雑誌掲載の雑文をまとめて集めてるけど、こんなもの図書館以外で読めるはずがないので、今読むなら時代順に淀川長治の文章をまとめたアンソロジーの「21世紀の淀川長治」でいいと思う
今文庫化されてる著作で1番やばいのは、蓮實重彦、山田宏一と共著の座談会本の「映画千夜一夜」 蓮實重彦を知っている人なら一発でやばいとわかる逸話として、本書では蓮實重彦が淀川長治に知識においてずっとマウントを取られて子供扱いされている
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