風俗博物館は今、「産養～東宮妃・明石女御の皇子誕生、若宮の披露と源氏一門の栄華～（『源氏物語』「若菜上」より）」として、産養の場面の再現が展示されています。虎の頭もありました。 iz2.or.jp pic.twitter.com/D9SkWyPJU6

『源氏物語』若菜上で柏木が女三の宮を垣間見する有名な場面に出てくる桜、柏木、猫をくっつけただけで、猫に深い意味はありません。ホッキョクグマは今年になってから好きになったから、好きなホッキョクグマの王子動物園のゆめの写真にしています。

目に近き庭の桜のひと木のみ霞みのこれる夕暮の色 九条左大臣女。 詞書は「五十番歌合に、夕花」ですが、実際の出典は正安元年五首歌合です。 『源氏物語』「若菜上」の蹴鞠の場面を想定したか、と指摘されています。 貞時の歌から3首、夕べの花の歌が続きました。 次からは夜の花。

②女房の日常・局 ～王朝女性の身嗜み・黒髪～ ③平安の遊び ～偏つぎ～ ④四季のかさね色目に見る平安王朝の美意識 ⑤産養 ～東宮妃・明石の女御の皇子誕生・若宮の披露と源氏一門の栄華～（『源氏物語』「若菜上」より） iz2.or.jp