【神奈川近代史点描 シリーズ(047)】「豆相人車鉄道城口駅軒」　東海道線の真鶴駅付近には、豆相人車鉄道の城口駅がありました。1896年に人力で客車を押すという人車鉄道が開通し、小田原-熱海間25.6kmを結んでいたとのことです。また駅前には真鶴屋、福浦屋、川堀屋の3軒の茶屋もあったとのことです。 pic.twitter.com/Bal7ASq55m

【神奈川近代史点描 シリーズ(046)】「旧ウィトリッヒ邸」　1933年に建てられたスイス人技術者・Arnold Wuethrichの自宅だった木造2階建て建築です。戸塚の住宅街に残されたままで、2003年に横浜市認定歴史的建造物に指定されました。またウィトリッヒは俣野町のウイトリッヒの森を所有していました。 pic.twitter.com/tVnX4bz1AD

【神奈川近代史点描 シリーズ(045)】「鎌倉市長谷子ども会館(旧諸戸邸)」　鎌倉の長谷に残る明治期の住宅建築です。1908年に福島浪蔵邸として建てられ、その後1921年に諸戸清六の所有となり、1980年鎌倉市に寄贈されました。 ギリシア様式が取り入れられた外観、内部も古典的な雰囲気が感じられます。 pic.twitter.com/D16kS06rWn

細谷さんと点描シリーズ ポストカードサイズでちょこちょこ描くのも良いかもしれない🤔色違い的な感じで pic.twitter.com/fwmaWIGmDP

【神奈川近代史点描 シリーズ(044)】「フランソワ=ヴェルニーと小栗忠順」　仏技師・フランソワ=ヴェルニーは1865年に来日し、横須賀造船所や観音埼灯台などの建設に従事しました。小栗上野介忠順も日本初の遣米使節を務め、幕府要職を歴任しましたが、徹底抗戦派だったために処刑されてしまいました。 pic.twitter.com/JbRo8V1wGE

JR西日本の沿線点描シリーズがとても良い

【神奈川近代史点描 シリーズ(043)】「八丁畷駅」　東海道は川崎宿を出て、横浜へ向かう途中にある八丁畷は、1899年の京浜急行の開通に伴い、1915年八丁畷駅ができました。1924年7月1日には川崎が市制となり、1927年には京町と結ぶ乗合バスが運行を開始、1930年には南武支線・浜川崎線が開通しました。 pic.twitter.com/pUBdt2EvIH