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中学生の頃寺山修司 唐十郎 にハマり状況劇場を知り根津甚八 小林薫のポスターを部屋に貼っていた 唐組 第七病棟 小劇場ブーム たくさんの劇団 芝居を見た そんな中でも今日のおちょこの傘持つメリーポピンズはスペシャルだった 舞台と客席の垣根が低いテント公演はやっぱり楽しかったわ
そんな横尾忠則さんが手掛けた昔の演劇ポスターは、寺山修司さんに対抗して(?)か、先頃亡くなられた唐十郎さんの劇団:状況劇場の公演に際して制作された、とりわけ1966年の「腰巻お仙 忘却編」のはmasterpieceになってて、宇野亞喜良さんのと並べると空海さんもびっくりのさながら両部曼荼羅かも!
高取英 生きていたら唐十郎の葬儀に行ったと思う 実は唐十郎のファンで最初は状況劇場に入りたかったとかで部屋にもポスターが貼ってあったとか しかし何かの縁で寺山修司・天井桟敷の方に行ってしまい 寺山氏はそのポスターを見ても何も言わなかったと😶 pic.twitter.com/R8n0h977vZ
5月4日、奇しくも寺山修司氏と同じ日に旅立たれた唐十郎さん。 1971年に初演された状況劇場の伝説的作品「吸血姫」のポスターには高畠華宵の「馬賊の唄」が、 著書『少女と右翼』の表紙にも華宵の絵が使用されていました。 ご冥福を心よりお祈り申し上げます。 pic.twitter.com/mj84BIxGHF
華宵についていろいろなお話を聞かせて下さいました。 唐さんは1971年の状況劇場のお芝居「吸血姫」で、華宵の代表作《馬賊の唄》をポスターに使って下さっていたり、『少女と右翼』などの書籍の装丁にも華宵作品を用いるなど、華宵と唐さんとのご縁は長く深くつながっていました。↓ pic.twitter.com/ovUVistf7B
晩年の唐十郎は悲しいニュースが多かった。闘病はもちろんだが、状況劇場時代のポスターなど資料を巡る李麗仙との争いはこたえた。否、大切なのは数々の観劇体験だ。幻視し続けるイキのいいあんちゃんだった頃を偲び、手近の本を引っ張り出す。唐十郎と寺山修司は同じ命日―5月4日になった。合掌。 pic.twitter.com/BkrdTTSM6k
【入荷情報】篠原勝之 / KUMA'S KUMAのほとんど総て。状況劇場の舞台芸術・ポスターアート等を手掛けたのち、画家・小説家・立体芸術家として歩んで来た篠原勝之、通称・KUMAのほとんど総ての足跡を載せる画集・ムック。books-subba.com/?pid=171931908 pic.twitter.com/imA4LeEGp6