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中学2年の時、たまたま深夜放送で流れていた映画『狂った果実(1981)』(根岸吉太郎監督)を見て衝撃を受けた。 有名な中平康監督作品(1956)の方ではない。 主演は『十九歳の地図』(柳町光男監督)の本間優二。 シナリオも買って読んだ。 元になったのはアリスの同題の歌 youtube.com/watch?v=YH057R…
『遠雷』は十代前半で初めて観た時からやたらと好きな一本で、これとロマンポルノ時代に撮った『狂った果実』で根岸吉太郎監督のファンになった。今改めて観ると荒井晴彦による脚本の構成に唸ったり、近代化に抗うトマト農家の青年像だったり、初見時より明らかに広い視野で映画を眺める自分に気付く→ pic.twitter.com/FsY340FNbi
返信先:@helicapter3他1人最近は唐突に50年くらい前の谷ナオミ主演ピンク映画(非ロマンポルノ)やったり。そういえば15年くらい前は狂った果実(根岸吉太郎)とか桃井かおり主演藤田敏八監督のロマンポルノ流してましたね
狂った果実(昭和31年)@広島市映像文化ライブラリー。5月特集「映画、あの日あの時 ニュースとドラマ」ということで本作公開年の朝日ニュースからスタートし本作へ。太陽族第2弾はさらにセンセーショナルな内容、それが映像と音楽ともに相乗的昇華の野心作。ラストの虚無感。 x.com/ma_cd100/statu… pic.twitter.com/uqaOk9ypJQ
太陽の季節を広島映像文化ライブラリーで鑑賞。学生の拳闘と恋愛の課金ゲーム。今も昔も人は変わらないのね^^;青春の燃焼のつもりが、結果は不完全燃焼。最後の葬式場面は、リセット効かないもどかしさ。不完全燃焼で灰となる皮肉。どんなにお金があっても叶わぬ事がある消費社会の自己批判の包含?
あの枠で放映された作品で僕がはっきり覚えてるのは藤田敏八の日活夏もの青春映画(毎年8月にやってた)、さそり、サード、女極悪帖、桃尻娘、丑三つの村(地上波では放映不可との説もあるが放映した!)、でんきくらげ、狂った果実(裕次郎じゃない方)、ブルークリスマス(これ自信ない)、あとは…
太陽の季節・伝説2)続けて制作の『処刑の部屋』『狂った果実』を「太陽族映画」と称して、未成年者の観覧禁止の自主規制が。社会現象に。この太陽族映画の規制問題は、業界外の第三者を加えた、映倫が作られるきっかけに。 pic.twitter.com/zbN2NEyOmj 三千里薬品⇒3000ri.jp
太陽の季節・伝説2)続けて制作の『処刑の部屋』『狂った果実』を「太陽族映画」と称して、未成年者の観覧禁止の自主規制が。社会現象に。この太陽族映画の規制問題は、業界外の第三者を加えた、映倫が作られるきっかけに。器 pic.twitter.com/YOzuqgoPY8
日活(にっかつ)で『狂った果実』という題名の映画は1956年と1981年の2本あって、破滅していく若者を描いたという意外の共通点はないのだが、衛星劇場で81年版を見たら、55年版のメタ構造を描いているみたいで面白かった。
#あなたの好きな上京映画 (★★★★★×5) 若さゆえの混沌を描いた映画としてもトップクラスのクオリティでしょう 配信あり 狂った果実 脚本∶神波史男 監督∶根岸吉太郎 pic.twitter.com/7jAPFpekOB
蜷川有紀の旦那が「さんまんえん」の猪瀬直樹だということを今日初めて知って震撼してる(みんなはとっくに知ってたのだろうか?)。80年代後半ごろか、邪悪な邦画ばかり流す土曜深夜のテレ東の映画枠(『丑三の村』も放映した)で「狂った果実」を観て「うわぁ、嫌な映画だなあ!」と思ったのだった。 pic.twitter.com/U627HSHFdK
#グラビア図書館 以下は、サンデー毎日 1959年7月12日号 表紙モデル北原三枝さん。 この表紙、左手薬指にダイヤの指輪が光っていた為、巷では大騒ぎになった。1956年に映画、狂った果実で裕次郎と初共演して大ヒットし二人は日活のドル箱スターとなった。この雑誌発売後の翌年に結婚し三枝さんは引退。 pic.twitter.com/PAnnmJrLt5