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田口哲さんの味わい深い日記です。 くじら企画「流浪の手記」の観劇についても触れてくださってました。 ありがとうございます。 芝居屋さんの土曜日ⅴ 4818sunda.seesaa.net/article/503516… #くじら企画 #流浪の手記 #田口哲
シネマヴェーラ大井武蔵野館特集「人魚昇天」は、火野葦平が実際にあった海賊事件を基に書いた小説を原作に、関沢新一と浅野辰雄が脚色、田口哲が監督した1958年10月公開の歌舞伎座製作映画で、原作者火野も冒頭とラストに語り部として出演しています。漁師三橋達也には海女の恋人泉京子がいるのに、→
『人魚昇天』の監督は新東宝『女王蜂』の田口哲。製作は松竹会長大谷竹次郎によって設立された歌舞伎座プロダクション。二本立ての量産体制に対応するために設立。その一方で、観客が低下する城戸四郎社長の文芸路線、メロドラマ路線に対抗するため、会長大谷竹次郎が乗り出した結果とも言われている。 pic.twitter.com/P1EaIPbQcz
無骨な作品に仕上げる印象がある田口哲『人魚昇天』は『禁男の砂』同様、新東宝クオリティのまさかの松竹作品🔥 高松市と海上保安庁の協力によって船を一隻沈める力の入りようだが作品としては…しかしグラマラスな泉京子を拝めるだけでなく一瞬脇毛も全開。原作火野葦平なら『伴淳・森繁の糞尿譚』も
『人魚昇天(監督/田口哲)』 網元の娘との結婚式当日、三橋達也は海にいた。彼はトキという女が忘れられない。すると船下から女の声が聞こえてくる……現れたのは何とトキ(泉京子)だった。話としては海賊同士の争いといった所だが泉京子のビキニの肢体に惑わされる。原作者火野葦平の語りのシーン有り。
全体的に実話雑誌の針小棒大な「実話」の世界という印象。作中でエンタツが食堂で面白半分に話す噂話そのまんまというか。キネ旬の増刊を見ると監督の田口哲は紆余曲折ある監督人生でキャリア末期にはエクスプロイテーション専門監督に。 pic.twitter.com/CjNBa6yuiR
田口哲『人魚昇天』鑑賞。 人魚だけに泳ぎ方が格好良く堂に入ってる。 外国でも大昔でもなく戦後間もない1946年の海賊という設定が斬新。戦闘シーンも迫力、ロケ場所も色々変あって良い。河津清三郎と田崎潤って似てるよね。@シネマヴェーラ渋谷
『人魚昇天』1958年(S33年歌舞伎座) 火野葦平原作 田口哲監督 敗戦直後の瀬戸内。三橋達也は網元の娘(田代百合子)との婚礼に向かう船上に居た。その時女の声が聴こえ、海中から現れた泉京子が三橋を浚って消える。やがて、海を荒らし周る海賊船「人魚号」に2人の姿が。女同士のキャット・ファイト pic.twitter.com/ESnL77oZpa
大井武蔵野館になってみた!特集。田口哲監督『人魚昇天』観ます。河津清三郎、田中春男、内田良平!この並び。 場所: シネマヴェーラ渋谷 instagram.com/p/C7YrfFdyixC/… pic.twitter.com/zmF58IyQHg
返信先:@bazilbuildgamo天知茂主演、田口哲・浅野辰雄監督『恐怖のカービン銃』(蟻プロ 新東宝配給)なんて、モデルとなった事件発生が1954年6月13日で7月21日逮捕、公開が同年8月3日です。 pic.twitter.com/Juu9r1FSNU