1960年代は日本の女性たちにもようやく働き方も恋愛も自由に選べる時代がやってきたのだなあと小百合の映画を観て思います。奔放な若き小説家の華やかな青春『光る海』も、変わり者の自分を持て余す女性の自分探しを描く『私、違っているかしら』も、今を生きる若い女性たちにもぜひ観てもらいたい！ pic.twitter.com/cRx9IhSz3c

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来週の神保町シアターの注目、1966年の映画『私、違っているかしら』。就職活動の女子学生が自分と現実社会の価値観の狭間で「私、違っているかしら」と自問する姿を。衣装担当の森英恵さん生前、吉永小百合さんのスカートは「バイアス裁ち」、「戦後、明るい雰囲気で躍動感のある女性の服を意識」と。 pic.twitter.com/XpLNEuCkCk

映画感想「私、違っているかしら」「おれについてこい！」「嵐が丘」(吉田喜重監督版) - くらのすけの映画日記 cinemalamour.hatenablog.com/entry/2024/06/…