妊娠悪阻（つわり）に対して、小半夏加茯苓湯や茯苓飲合半夏厚朴湯などが使用されます。

更に言うと、蘇葉が使われている漢方薬にはツムラで出されている物では他に、参蘇飲（66番）、香蘇散（70番）、柴朴湯（96番）、茯苓飲合半夏厚朴湯（116番）なんかがあったりします。

返信先:@koureido「茯苓飲合半夏厚朴湯」が ・気分がふさいで、咽喉、食道部に異物感があり、時に動悸、めま い、嘔気、胸やけな　どがあり、尿量の減少するものの次の諸症: →不安神経症、神経性胃炎、つわり、溜飲、胃炎 に効果がある臨床データをご存知ありますか？ 添付文書は情報無く、あればお教えください! pic.twitter.com/YG3ymy6U3g

本日は116番 「気分がふさいで、 咽喉、食道部に異物感があり、 時に動悸、めま い、嘔気、胸やけなどがあり、 尿量の減少するものの次の諸症: 不安神経症、 神経性胃炎、つわり、溜飲、胃炎」 という適応症の 茯苓飲合半夏厚朴湯 ぶくりょういんごうはんげこうぼくとう に関してご紹介します… pic.twitter.com/0UliDA9ImU

〇〇合△△は〇〇と△△を合わせた方剤であることを示しています。例えば、茯苓飲合半夏厚朴湯は茯苓飲と半夏厚朴湯を合わせた方剤です。これをを合方と言います。

つわりで飲んでる薬は、これです。茯苓飲合半夏厚朴湯（ツムラ116、ブクリョウインゴウハンゲコウボクトウ）。前回はつわりが酷くて、一日に黒糖ひとかけらしか食べられなくて、2回点滴を受けることになってしまったけれど、今回は食事ができてる。鉄分多めの食事もいい感じ。

ちょっとドライに仕上げたくて 茯苓飲を今週から飲んでます 体感としては半分でも良さそう pic.twitter.com/La49ECahOJ

〇〇合△△は〇〇と△△を合わせた方剤であることを示しています。例えば、茯苓飲合半夏厚朴湯は茯苓飲と半夏厚朴湯を合わせた方剤です。これをを合方と言います。

〇〇合△△は〇〇と△△を合わせた方剤であることを示しています。例えば、茯苓飲合半夏厚朴湯は茯苓飲と半夏厚朴湯を合わせた方剤です。これをを合方と言います。

昨日は若干不安と食欲不振があったので、茯苓飲合半夏厚朴湯を服用。 夜は補全S（十全大補湯エキス）とミネラル、アミノ酸サプリ。 更年期障害なのか肥満解消のせいか、３か月ぶりに生理が来たので、若干の調整が必要。

〇〇合△△は〇〇と△△を合わせた方剤であることを示しています。例えば、茯苓飲合半夏厚朴湯は茯苓飲と半夏厚朴湯を合わせた方剤です。これをを合方と言います。

妊娠悪阻（つわり）に対して、小半夏加茯苓湯や茯苓飲合半夏厚朴湯などが使用されます。

妊娠悪阻（つわり）に対して、小半夏加茯苓湯や茯苓飲合半夏厚朴湯などが使用されます。

最初に行った耳鼻科では、副鼻腔炎って診断されてカルボシステインを処方された。けど全然効かなかった 別の耳鼻科行ったら逆流性食道炎の痕跡があって柴朴湯と茯苓飲合半夏厚朴湯を処方された。今これが効いてるのかわからないけど鼻詰まりがマシで鼻水がしっかり出るようになった

昨夜の胃痛。 スクラルファート飲んで横になって、胃痛は楽になるものの、２時間くらい眠りにつけなかった。 やっぱり低気圧からくる自律神経の問題かも。 今朝はスッキリ。 念のために茯苓飲合半夏厚朴湯を一発キメとく。

ツムラの116が茯苓飲合半夏厚朴湯で 16が半夏厚朴湯なのなんかいいね 色も一緒だしなんかいいね

返信先:@NN1969OOストレス ヒステリー球という 興奮・激情により感情が易変し、コントロールが出来なくなる様子のことを意味 半夏厚朴湯や茯苓飲合半夏厚朴湯を用いたり抗不安薬を処方します pic.twitter.com/Y4CDg0CA98

返信先:@nikonicoegaodeこんばんは＾＾こちらこそいつもありがとうございます。 茯苓飲合半夏厚朴湯と加味逍遙散！ ストレス体質で胃腸がお弱い感じですね。プロ好みの処方です。素晴らしい漢方医にかかられていますね。

返信先:@usagitoseino婦人科では当帰芍薬散か加味逍遙散を処方されることが多いようですが、私には胃炎の副作用が出て合わないんですよね... PMSの気鬱には、半夏厚朴湯を使うようになってから解消しました。私の場合は30分くらいで楽になります。食道炎にも効果あり。 食欲がない時は茯苓飲合半夏厚朴湯。 ご参考まで☺️

茯苓飲合半夏厚朴湯は甘草を含まないので、実は、六君子湯や半夏瀉心湯よりも、長期投与のリスクがあまりないので、特に在宅診療で重宝したりします。

コロナ後遺症は２パターン。水滞の倦怠感と血虚の咳です。水滞には五苓散を、血虚には人参養栄湯を中心に処方します。咳痰や鼻炎の急性期には小青竜湯と麻杏甘石湯を、粘膜にこびりつくようになれば清肺湯、乾いてくれば人参養栄湯と麦門冬湯を使います。茯苓飲合半夏厚朴湯は心と脾に効きます。

今日は、退職して胃の調子が悪いという方に、安中散で痛みが収まり、小建中湯で食べ疲れが減り、最後に残った、食後のムカつきを茯苓飲合半夏厚朴湯でどうなるか、試した患者さんの再診だった。開口一番、ムカつきが2年ぶりに消えました！私も思わずガッツポーズだった！