荷風全集もってるけど、これも全巻買います。

もしかしたら日本の古本屋で岩波荷風全集全巻揃いが買える価格の文庫になるのではないかまちがいなくｗｗｗ

『断腸亭日乗（一）』につきまして、 本書は小社刊行の『荷風全集』を底本に新たに文庫全9冊にまとめなおすものです。 7月発売の第1分冊を皮切りに、第2分冊は2024年内、第3分冊以降は2025年以後順次刊行いたします。 新たな注解・解説・索引を付し、全文を収載します。 どうぞお楽しみに。

荷風全集、大正年間の第21巻と索引載ってる30巻を借りた。 断腸亭日乗、生まれかわる予感びしびしするね。ちかくの本屋に全巻予約せんとな、賭けるよ。 pic.twitter.com/8GVnlHUUEg

えっと、つまり『断腸亭日乗』がフルで文庫化されるということ？（数年前に捨て値の荷風全集買って、まだ半分は段ボール箱を未開封）。

※「花月」第一号の裏表紙一に「東京五月行事」として掲載され、以後毎月「東京六月行事」「東京七月行事」というように月を追って連載されました。 『荷風全集』の第十八巻「雑草園」にて「東京年中行事」の題で初めて所収されました👀📖

でも、これまで散らかっていた約20年分のポートフォリオと荷風全集をひとまとめに出来てよかった。 未整理のプリントが数千枚出てきてげんなりはするけど、それでも写真はとりあえずプリントしなければとは思っている。 pic.twitter.com/DJ4D5GaSoA

中公の荷風全集デジコレで読めるようになったの嬉しいぜ 所蔵館が少ないので… （以前は都度市川の図書館とかで読んでた）

開架図書館の良い点は気になった資料をポンポンポンポンと間を置かず渡り歩けることにある。昨日気になった永井荷風の「毎月見聞録」を早速『荷風全集』で確認し、探しものとは別に、荷風が大正6年1月23日、有田ドラッグの梅毒患部模型を目にしたらしき記述を見つけた(/･ω･)/