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無報酬で協力してるの範馬勇次郎か藤巻十三だろ
町役場「ハンターの報酬は8500円ね」 猟友会「安すぎるだろ やらんわ」 ↓ 町役場「ヒグマが出たので助けてください」 猟友会とは連絡がつかず 草 と思ったけど後ろにヤバイ一文がついてて血の気が引いた そういうとこだぞ 熊撃ちハンター"日当8500円"…
Netflixで公開されてる格闘アニメ「餓狼伝」 宿命のライバル対決 藤巻十三vs姫川勉 この動きのなかにTBJの鶴屋怜くんや内田タケルくんの動きが描かれてるのがアツい! 過去の自分を乗り越えるために、戦う藤巻の姿に心が燃やされました!🔥 自分がみた格闘アニメのなかで1番名勝負です!!🔥 pic.twitter.com/JYRiSc4PKD
藤巻十三筆頭に格闘家達が湿度高めのキャラとして描かれてるのもそこら辺で、格闘技を自らの技術と他者との仕合によってのみ証明できる格闘家ならではの、格闘技や格闘家へのリスペクトがずいぶん強い。戦闘シーンが現代格闘家のロトスコープを中心に生まれてるのも多分そこら辺。
ネトフリ餓狼伝、恐らく竹宮流が本来は一子相伝の格闘術であることを相当真面目に捉えている。だから藤巻十三は竹宮流をどれだけ極めても本来宗家を継げないし、ついでに罪を犯しちゃったし、そもそも本人も両親を早くに喪って繋がりを完全に絶たれてるので、行き所もなく獣になるしかなくなっている。
俺、思ったんだけど、アニメ版餓狼伝、作画を猿渡先生にして藤巻十三編の作者を猿渡先生ってことにしていたら素直に受け入れられた気がするんだ。猿渡先生を何だと思っているんだという感じだがなんかナノマシンとか言いだしても「やってくれた」感が出る。多分。
ネトフリ餓狼伝の藤巻十三にとって竹宮流を継ぐことと冴子を手に入れることは「自分にとっては同じこと」ではなくなっているのも原作と違っている点で、ここでの藤巻十三は多分純粋に竹宮流を終わらせないために戦っているっぽいんだよな……。
松尾象山が最後に藤巻十三を説得するのにもそういう文脈が乗ってるし、何なら最終戦で本能だけになった藤巻十三が両親を喪った記憶を回想するのも「元から人としての繋がりを断絶してるので獣に寄ってる」という話だし、そこで冴子が叫ぶことで格闘家としての自分を取り戻す、と……いうことなのか…?
とりあえず観直してわかってきたけど、ネトフリ餓狼伝において格闘技(もっと言うと竹宮流)がなぜ藤巻十三を人間として繋ぎ止めているかと言えば、それは格闘技が「人から人へ受け継いでいくもの」だからだと思われる……なのでKODOKUの決勝相手は竹宮流と似て非なるものなので格闘技とも呼べない……
藤巻含めて登場人物が現代格闘家達のロトスコープで動くので一種の憑依みたいな動き方になってしまってる部分もあるんだけど、餓狼伝の場合原作の藤巻十三からして「現代格闘術を常に取り入れ続けた技を使う男」として描かれてるので、逆に原作を知ると違和感がないというバグ現象まで起きている。
物凄く丁寧に手順を踏んで格闘技、及び格闘技を扱った物語を獣の領域から人の領域に下ろしていく作品なんだけど、そもそもそのためには藤巻十三がまず獣の領域で格闘技を扱う男に成り果てている(冴子もそれを格闘家としての終わりと言ってる)所から始めないといけない。よって熊を虎王で倒す。
おおよそ最終回に言いたいことが全て詰まっているんだけど、そのための踏み台が余りにもトンチキなのでまぁ……嫌になる人がいるのも仕方ないとは思う……藤巻十三が開幕熊を仕留めるのはちゃんと作品テーマ的に意味のある初動です、と言われて納得できるかと言われればできなくても無理ないし……。
ネトフリ餓狼伝の蠱毒、一周回って「この作品における格闘技の到達点はここではありませんし藤巻十三のたどり着くべき場所もここではありません」を提示する場所になっているので、かえって踏み台として何をやってもいい混沌とした空間に成り果てている。完全に闇鍋。
餓狼伝神アニメだった 8話で完結する短さに悲しさもあったけど諸々端折りながらも本筋は上手く描かれてると思う 漫画版は丹波文七の物語なのに対してアニメ版は最初から最後まで藤巻十三の物語 冴子が漫画版のようなアタオカビッチキャラじゃなくなってて藤巻に惚れてた描写もあったから最後報われた
ネトフリ餓狼伝、予告通りに藤巻十三がクマを素手で倒すという原作のどこをどうさらっても見つからない場面から始まるんだけど、まさかそこから「下ろす」ための作品だとは思わないじゃん? 最終戦の決着観ても、そのためにわざわざ藤巻十三にクマを倒させたのかよ!? とドン引きしてしまう。
誰だコイツ(漫画版の顔を連想しながら) 藤巻十三が主人公?こんなんあったのか! ネトフリは格闘モノ好きだなぁ 夢枕獏の原作小説を元に、男の信念、悲哀、闘争を描く新作格闘アニメ。Netflixシリーズ「餓狼伝: The Way of the Lone Wolf」制作決定! about.netflix.com/ja/news/garoud…
ネトフリ版餓狼伝、思っていた以上に格闘技をアニメーションで描くこととちゃんと向き合っており、結果として総合格闘技のエッセンスを相当に盛り込んだ渋み溢れる格闘シーン満載なのでとても良いのだが、そこにガワとして被せられたのがアニオリ展開で闇の格闘技世界大会に出る藤巻十三なの、狂う。
アニメ『#餓狼伝: The Way of the Lone Wolf』の主人公 藤巻十三(CV #竹内良太)と原作小説の主人公 丹波文七(CV #稲田徹)。 二匹の飢えた狼が出会ったとき、十三のなかを激しい衝動が駆け抜ける⚡ pic.twitter.com/uxHpfuXvRd
アニメ『#餓狼伝: The Way of the Lone Wolf』の主人公 藤巻十三(CV #竹内良太)と原作小説の主人公 丹波文七(CV #稲田徹)。 二匹の飢えた狼が出会ったとき、十三のなかを激しい衝動が駆け抜ける⚡ pic.twitter.com/hXh48xAaNR