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先日からご紹介している #御絵伝 がいよいよ #表装 に入りました。絹本の本紙の裏には補強のために #美須紙 と呼ばれる奈良県吉野地方原産の、厚みの異なる和紙を二重に貼っています。 pic.twitter.com/PTCEuPGoua
普段、本紙描いて納品したら一先ずシゴト終了…なので表装仕立てられたのジックリ見て…他の作家のも勉強しとかないと…と…お客様みえてご商談中だったので (゚ω゚) 丁度やってた教室のぞいたり… #美術の森 何か、フライヤー DMハガキ増えてた… 文化活動活発な雰囲気醸しててヨキね!(´ω`)w pic.twitter.com/z9PYiymJj1
パネルになっているのは本紙部分のみで表装等周囲の情報はありませんでしたが、それでもかなりの情報量。八重山諸島地図はオリジナルが展示されています。これから各種分析、修復等行われるのだと思いますが、修復前の状態をこれだけ詳細に見ることが出来るというのもなかなかないのではと思います。
今回特別展は、本紙を引き立てる表装等の技をテーマとしたので展示しておりませんが、いずれ絵画を描く(絵の具を塗る)素材(絹本、紙本、キャンバス、板、茶碗等)をテーマとして企画します。 pic.twitter.com/8ytD42fcdh
これは他館にも広まってほしい取り組み。 さらには、本紙だけでなく表装・額装もあわせて公開する流れになってほしいな。 愛知県美術館、「コレクション検索」上で絵画作品の裏面画像を公開:作品のサムネイル画像も追加 | カレントアウェアネス・ポータル current.ndl.go.jp/car/219509
5/2 おはようございます #京都便利堂 本店は本日営業しております OPEN:10:00〜19:00 雪舟「国宝 秋冬山水図」を筆の濃淡そのままに原寸大のコロタイプ印刷で 「掛軸仕立て」と「まくり」(未表装の本紙のみ)の2タイプご用意 (冬景) buff.ly/4dmIkIU (秋景) buff.ly/3y1mGd1 pic.twitter.com/uUSgS1iTv3
一条天皇へ行成が献上した古今和歌集の写し。 巻物の本紙が裏打なしで表装されていて、こちらのタイプははじめて見るので興味深く。 紙の継ぎ目もきれい。 #光る君へ pic.twitter.com/yElOl6MBBa
山元春挙:旭日図 本作は本紙いっぱいに描かれたダイナミックな日の丸が印象的。 表装裂も華やかで面白味のある柄だ。 全体が放つ金色と、大胆不敵な旭日の赤のコントラストが、迎春に相応しい華やかさを演出。 シンプルかつ定番のモチーフなだけに、軸全体の総合力で存在感と個性を醸し出している。 pic.twitter.com/K2FWipcA5v
今日は雨のせいか来館者が少ない日曜でしたので、閉館前に前日修繕したばかりの元就墓所の絵図を再度展示しました。 表装紙は替えずに、本紙を掃除して貼り直すという手法で、シワや汚れが無くなりました。 近世に元就墓所が名所となり、刷物として頒布されていた絵図で、版木もあります。 #毛利元就 pic.twitter.com/7DF2LYEojR
今日は「手ぬぐい掛軸」をご紹介します。当店の手ぬいぐいを本紙として最高級裂地を使用した洛彩緞子で表装しました。専用桐箱に入れてお届けします。伝統工芸品として世界的に知られている掛け軸は日本ファンの海外の方にも注目されています。オンラインでのご紹介はこちら↓ asanoha.shop/view/item/0000… pic.twitter.com/KxK1XVJylf
ところで、表具師と装潢師の違いってあるのかな? そういえば、掛軸の修理はピンキリで、周りの裂だけ替えて本紙は未修理だったり、機械表装されたのを見たり聞いたことがあるので、ちゃんとした業者を見極めるの難しい
今回の額装は初めて典雅堂の水島宏和さんにお願いをしました。 新薬師寺の香薬師像の右手を思わせると言っていただき、表装もそのイメージで依頼。 本紙上下の金襴は、江戸時代の雲蝶文錦金襴(蝶と雲) 本紙廻りの裂地は、白地四手雲・宝尽くし文紋紗を焼銀箔紙で裏打ちしたもの pic.twitter.com/5DRvAOt8O3
#京都国立博物館 で 雪舟伝説―「画聖(カリスマ)」の誕生― 展 が始まりましたね🙌🏼 先日ご紹介した #雪舟 の〈国宝 天橋立図〉掛け軸 まくり(未表装の本紙、絵の部分のみ)もご用意しておりますよ。ミュージアムショップでもご覧いただけます。 お手元で雪舟! kyotobenrido.com/shopdetail/000… pic.twitter.com/U5cBxdLcCu