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2017年に出版された『倭人の祭祀考古学』によると、弥生時代の銅鐸・土器の絵画から復元された神話的表現があり、収穫=「植物の死」だった当時の収穫祭では、あの世にあたる異界から、高床式の神殿の前の梯子に来て、女性人格の「鹿」と男女の関係を結んだとされてます。種籾の行方に関わる神話です pic.twitter.com/ZWIxFY9AH2
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"弥生時代中期の絵画土器や銅鐸に描かれたものと同じ内容だという点である(設楽1991 b)。この鏡の存在は、弥生時代の農耕祭祀自体は古墳時代にも引き継がれたと考えさせる。春成秀爾の説に従うならば、"(続く
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現代人は「死」を最終的な出来事と見てますが、銅鐸・土器の絵画から復元された弥生時代の神話のプロセスでは、 「死→生と死の両義的状態→再生」 の循環が、 ●季節(秋→冬→春) ●人体「死」→「肉が腐敗」→「清められると白骨になって大自然に回帰」 に対応してて、これが古墳の起源神話でした pic.twitter.com/2Mc73h7OvD