マスコミ研究っていうとネットでは「朝日ガー」「産経ガー」「芸能界の裏話ガー」みたいなイメージだけど、 グーテンベルクの活版印刷とか宗教改革とか『魔女に与える鉄槌』とか江戸時代の出版物とかも「マスコミ」の対象だからな

そんなあたおか魔女狩りマニュアル読んでみたい方は「魔女に与える鉄槌」をどうぞ📕 活版印刷というあたらしい技術で爆発的に伝播してしまった本第一位は聖書ともいわれますが、それにあわせてこの概念も世界中にとびました 嫌われたら死ぬ世の中 そらいちかばちか海に出て財宝を求めるよなという

私の世界観は魔女集会と魔女に与える鉄槌が全てだからあと選民思想とかメシアとか？色々混ざってる高校の時に習った倫理のやつが

魔女の誕生と衰退: 原典資料で読む西洋悪魔学の歴史 amzn.asia/d/3W4lhhR #Amazon @Amazonより 魔女は断然これ。「魔女に与える鉄槌」を含めた原典邦訳を含めて資料性の塊なので。「魔女に与える鉄槌」の名は知っているけど読んだことはない君もリードナウだ

「女体好きの女嫌い」思想で、何が起こるのか。 中世西洋では「魔女に与える鉄槌」の魔女狩りに使われた本がある。 現代のミソジニー言説はこの本で出揃ってるらしい。 歴史はつながっているんだねぇ。人間ってあんまり変わらんのかもしれんが。

『魔女に与える鉄槌』（原題：Malleus Maleficarum マレウス・マレフィカルム）という書物の存在を知って昨日から考え込んでるってワケ（この本自体は魔女裁判の頃に魔女の特徴を学術的（）に記述した「魔女の見分け方」指南書みたいなものだけど）

魔女を考える上で、魔女に与える鉄槌がターニングポイントになっていることは間違いない。ここで面白いのは「神の許可を得て悪魔と結んだ契約によって害悪魔術を扱うもの」と定義されているところ。アダムとイブの罪を引き合いに出しているところがいかにも宗教チックというかなんというか

元ポストみたいな奴が魔女狩りを流行させるんよな （当時魔女狩りに絶大に拍車をかけた『魔女に与える鉄槌』の著者は非モテミソジニー拗らせ男性であった）

返信先:@TEXTILE1662他1人魔女に与える鉄槌　のように、女のエロスを使って魔女を広めようとしたから、基本的に女が対象になってるのでは？

こういう人が魔女に与える鉄槌書いたりするのかな こんな差別的なこと堂々と言うなんて異端審問官にしか見えない pic.twitter.com/pkxKrHa0Wl

「魔女に与える鉄槌」における言説空間のパニックと、政治的ヘゲモニー闘争における言説因子としての「マイノリティ弾圧」(=“魔女”)

なんか「世界の全てが悪徳で出来てる」みたいな話かな？ そんなだから「魔女に与える鉄槌」みたいな思想になるのよ。

返信先:@Nn5641356188827思想が完全に「魔女に与える鉄槌」なんよ

正直、ラディフェミ、反出生の思想が完全に「魔女に与える鉄槌」なのが完全にアレ 女嫌いのことをミソジニーと言うなら、ラディフェミはもうミソジニーだと思う

ここ『魔女に与える鉄槌』 pic.twitter.com/NkBcpbaRU8