ツァイ・ミンリャン「河」　「楽日」で架かっている「残酷ドラゴン 血斗竜門の宿」等キン・フー作品でもお馴染みの大御所 苗天（ミャオ・ティエン） 演じる父親が、水が落ちてくる天井を見上げるシーンも本当にいい。白熱電球なんだけれどカラーバランスはそんなに黄色くなく蛍光灯の如く丸みのある

四半世紀の時を経てようやくツァイ・ミンリャン見た。なんとなく演劇の人ぽい気がしたけど、どうなんだろう

体調を崩してツァイ・ミンリャン「愛情萬歳」のチケットはドブに流れた。今正に背後で上映中なので口惜し過ぎ。畜生！ しかも、夕方のホウ・シャオシェン「フラワーズ・オブ・シャンハイ」のチケットもダブルブッキングでドブ！

台湾巨匠傑作選2024始まっとるやんけ！ エドワード・ヤン監督の台北ストーリーやツァイ・ミンリャン監督の愛情萬才など定番の名作に加えて、今年は無言の丘、村と爆弾、バナナパラダイスと日本ではなかなか観られないワン・トン監督の三作品も観られるぞ！ taiwan-kyosho.com

ツァイ・ミンリャン『愛情萬歳』観た。仏壇のセールスマンは、抜き忘れられていた販売中の高級マンションの鍵を盗んでたびたび侵入し、そこで奇妙な行為を繰り返す。不動産会社の女は、後をつけてくるナンパな違法路上販売の男を身の上も知らぬまま同じマンションの部屋へ連れ込むが、この男も鍵を→

ツァイ・ミンリャン『青春神話』観た。予備校通いの浪人生は、休んでいるところをタクシー運転手の父親に見つかる。二人は息抜きに映画に行くことにしたが、窃盗が生業の青年とガールフレンドの乗ったバイクにクラクションを鳴らしたためミラーを割られ…。青年の住むスラムのような団地、→

ツァイ・ミンリャンの『郊遊』のような人間看板に遭遇 本当にあるんだなっていう衝撃とただただ下品だなっていう感想

同じ傑作選で蔡明亮（ツァイ・ミンリャン）の『青春神話』（1992）と『愛情萬歳』（1994）も観てみたら、こちらも傑作。うわ～どうして今まで観ていなかったのかと後悔しきり。そして、本傑作選4作品に出演している楊貴媚（ヤン・クイメイ）という女優さんがいかに素晴らしいか、今さらわかった。↓

ツァイミンリャンよかったなーー　北野武とウォンカーアイが混ざった感じ　青春神話とかあれデビュー作って考えられないくらいクオリティ高かった

映画メモ：蔡明亮（ツァイ・ミンリャン）監督『愛情萬歳』（1994年）共同墓地のセールスマンと露天商の青年、不動産営業の女。高級マンションの一室を「占拠」しあう3人。性的な関係で埋まらない孤独。ラストの長回し、この映画に終わりが来るのかなと不安に...。ヴェネチア国際映画祭金獅子賞。 pic.twitter.com/o95YmTT1F4

映画メモ：蔡明亮（ツァイ・ミンリャン）監督『青春神話』（1992年）監督第1作。ゲーセン、バイク、タクシー、どこも工事中の街、台北が舞台。同じ年に旅したことがあり懐かしかった。都市に閉じ込められ彷徨う青春。侯孝賢の世代とは明確に違う「どこにも行けなさ」を感じました。K'sシネマにて。 pic.twitter.com/r4z0XfeEqd

勇んで行ったのにツァイ・ミンリャンは満席で入れなかった～（まさかそんなことがあるなんて！）そしてお得な３回券は売切れ(T_T)

ツァイ・ミンリャンは全部観た事ない。 全部寝た。

新宿ケイズシネマ<台湾巨匠傑作選2024>明日8/4(日)は17:10〜のツァイ・ミンリャン監督『愛情萬歳』からお席が埋まりつつあります。明日のご鑑賞をご希望の方は、早めのご予約をおすすめします！ x.com/twkyosho/statu…

ツァイ・ミンリャン「河」　マスターピース！ 自宅の青い壁の部屋で、父が持ってきた煎じ薬を飲むシーンのあの色味。シーン毎に撮影フィルムが違うのか、16mmのような滲み具合と相俟って本当に美しく、永遠に観ていられそう。そうして父に頭を支えられながら運転するバイク、首をくにゃくにゃさせて

台湾巨匠傑作選2024 新宿ケイズシネマ @ks_cinema 𝟳/𝟮𝟱(木) 𝟭𝟰:𝟰𝟬 河 エドワード・ヤン監督の門下生でツァイ・ミンリャン監督のミューズのひとり、チェン・シャンチーが初登場する作品でもあります。会期中の上映は全4回。どうぞお見逃しなく！ 🔗ks-cinema.com x.com/twkyosho/statu…

ツァイ・ミンリャンな水浸し部屋に泊まるハメになった男二人のジェリコの壁、至近距離での照明サインの無駄な交換。チワワのpeaを浴びせらたワトソン博士は、今度は婆さんからteaと吐瀉物をぶっかけられる。この婆さんのエクソシストネタがこの映画のクライマックス（？）なのだけど・・・

#タイトルが１文字の映画 『河』 ツァイ・ミンリャンとジャン・ルノワール pic.twitter.com/LedodxYUt6

ツァイミンリャンのツァイミンリャンらしさというのは確かにこの作品の次の次に撮られた「河」からかなと思うが、青春神話も素晴らしい、また侯孝賢以降の台湾映画の系譜にある作品であることには違いないな。 さて、傑作選で何本見られますかね。がんばるんば。

ホテルで一人で目覚める孤独と、はたまたホテルで一人目覚める高揚感。この構成の美しさにツァイミンリャンの映画の凄みが凝縮してるような気がする。 この作品はすでに見たことがあったが、それがいつどこでどんな上映環境(あるいはビデオとか？)だったのかは思い出せんし一部記憶が河とごった混ぜ。

後にツァイ・ミンリャンのミューズとなるヤン・クイメイも出演 昭和44年ごろの農村が舞台の『村と爆弾』は、終戦末期の台湾をコメディタッチで描く 若い男が徴兵され女と子供ばかりになった農村は、どこか間の抜けた寂しさが漂うが、村民たちは土地に家畜と次々と戦争のために奪われる →

おお… ツァイ・ミンリャン結構好きで良く観てたなぁ 四半世紀？ぶりに観に行こうかな x.com/ks_cinema/stat…

📓𝑵𝒐𝒕𝒆𝒃𝒐𝒐𝒌📓 掲載内容のごく一部 濱口竜介監督と奈良美智氏による対談（ISSUE1）、パク・チャヌク監督によるフォトエッセイ（ISSUE2）、ツァイ・ミンリャン監督による「映画製作者が知っておくべきいくつかの事柄」（ISSUE3）...

暑くてじめじめした日が続くとツァイ・ミンリャンの映画が見たくなるよね。

ツァイ・ミンリャンの『青春神話』（’92）。日本初公開の時観に行ってやはり「衝撃」を受けました。ツァイ監督の作品ではこれが一番好きです。 あまり観られる機会がない？のが惜しい作品。 x.com/twkyosho/statu…

台湾巨匠傑作選2024 上映作品⑬ [#台湾ニューシネマ の監督たち] #青春神話 #蔡明亮監督 台湾の首都台北を舞台に、ひとりの予備校生と周囲の人間関係を通して、現代の台湾社会を独特の抑制された形式で描いた青春群像劇。ツァイ・ミンリャン監督衝撃のデビュー作。 pic.twitter.com/FeIziXw08L

ついでに伊根！ 台湾茶専門店 靑竈！ 渋さ不破さんのツイートで見かけてずっと行きたかったところ。 まるでツァイ・ミンリャンな風景に、普段癒しからは程遠い自分も癒されるのでした〜 pic.twitter.com/5sWQtam2xW

#好きな映画監督ベスト１０をあげろ (裏) (表)はよく見るチョイス。 (裏)は好み。 ツァイ・ミンリャン ウイラーセタクン トニー・ランデル フリッツ・ラング ヒッチコック グリーナウェイ イリヤ・フルジャノフスキー シャンタル・アン・アケルマン ダニー・エルフマン 別格　本多猪四郎

#好きな映画監督ベスト10をあげろ クシシュトフ・キェシロフスキ アキ・カウリスマキ テオ・アンゲロプロス クレール・ドゥニ ユーリー・ノルシュテイン イ・チャンドン ハル・ハートリー ツァイ・ミンリャン パトリシオ・グスマン ジャ・ジャンクー アッバス・キアロスタミ 今日思い付いた順 pic.twitter.com/spyAQsIWnk