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WIKIの「無法松の一生」のところで嘘が書かれている 1943年(昭和18年)に大映京都撮影所が『無法松の一生』の題名で最初の映画化。脚色(脚本)を担当した伊丹万作は当初『いい奴』と名付けたが、売れそうに無いとの理由で『無法松の一生』と付けられた。
仙台藩のお家騒動を扱った志賀直哉『赤西蠣太』。映画化が持ち上がったのは、志賀が奈良市高畑町に在住当時のこと。監督は伊丹万作、主演が片岡千恵蔵。昭和11年、時代は暗転していくなかで、見事な娯楽芸術。
文士の家なので、なかには奇人変人めいた彫刻師もやって来て志賀直哉の作品に現れる。志賀が高畑の家で飼っていたフクロウをその者にくれてやったところ、あやめ池の右太衛門プロが映画の撮影用に借りに来た。昭和初年の一時期、油阪にはアラカンのプロダクションもあり奈良公園でロケをしている。
勇気論 内田樹 いまの日本人に一番足りないものは何だろうか? 本書では、“モヤモヤを抱えた編集者との往復書簡”によって、内田樹が「勇気」の意味を考察します。ジョブズ、フロイト、孔子、伊丹万作、河竹黙阿弥、大瀧詠一、パルメニデス、富永仲基…… 5/22 本日発売 amzn.to/3QRP5sx
『勇気論』本屋さんにはもう並んでいるようです。出てくるのが孔子、孟子、河竹黙阿弥、大瀧詠一、伊丹万作、マックス・ウェーバー、パルメニデス、フロイト、村上龍、富永仲基、『滄浪詩話』・・・ですから「いったい何の本なんだ、これは」と当惑されると思いますけれど、面白いですよ!
密約認めぬ自公政府、非核政策の原点曖昧なまま。これで良いのか?主権者国民!伊丹万作曰く「騙されるという事も又一つの罪。騙されていたと平気な国民は恐らく今後も何度も騙されるだろう。現在すでに別の嘘に騙され始めているに違いない」
横田順彌『日本SFこてん古典』でも紹介されているが、日本では、シリーズ第2作『火星の女神イサス』(原著1913年)が「火星の神々」の題で〈中学生〉誌の大正12(1923)年1月号から連載された。 挿絵は伊丹万作(伊丹十三の父)が池内愚美名義で描いている。大正のデジャー・ソリスも美しい。 pic.twitter.com/bjh2jouFGs
稲垣浩(いながき ひろし) 1905-1980 日本の映画監督、脚本家、俳優 戦前期に伊丹万作、山中貞雄らと時代劇の傑作を生み出し、日本映画の基礎を作った チャンバラに頼らない時代劇を作り「髷をつけた現代劇」と呼ばれた 生涯で100本の映画を撮り、海外での評価も極めて高い ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%B2…
邦画ファンの皆様がもし四国愛媛の道後温泉に行かれる場合、時間を取って 伊丹十三記念館へ行かれましたら、と。 私は一度だけ行きました。 当時はお父さん伊丹万作の企画展をやっていました。 館長、宮本信子さん。 pic.twitter.com/eXtQ8sEpPA
志賀直哉原作の伊達騒動をえがいた伊丹万作『赤西蠣太』が滅法面白い。時代劇なのに恋愛あり、時おり歌舞伎調のセリフ・見栄・殺陣あり、重要な書付を守る猫の活躍、劇伴にショパンやワーグナー、編集技法的にもジャンプカット、平行モンタージュ、クロスディゾルブなどやりたい放題。これが1936年作。 pic.twitter.com/Nt1MzLsWji
返信先:@8YwGruLKqnZJBunなぜか日本人は怒らないですからね。 >「だまされていた」といつて平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう。(伊丹万作 戦争責任者の問題) aozora.gr.jp/cards/000231/f… 伊丹万作さんはこれを言いたかったのでしょう。 x.com/k_hirasa/statu… pic.twitter.com/Fr1yj8oAhW
アメリカ人とはちがって日本人は、民主主義の生みの苦しみがどんなに壮絶なものであるのかの歴史を知ろうとはしなかった。それゆえ、民主主義と資本主義と近代法とが三位一体の関係にあることは体得できない。
#軍拡は死の商人の口実 ツイデモ始まってます! >多くの人が、今度の戦争でだまされていたという。みながみな口を揃えてだまされていたという。私の知つている範囲ではおれがだましたのだといつた人間はまだ一人もいない。 (伊丹万作 『戦争責任者の問題』より) aozora.gr.jp/cards/000231/f…
大江健三郎の『生き方の定義 再び状況へ』に、1984年5月に近親者が死んでその未亡人に手紙を書いたとあり、その相手を「義母」としている。83年秋ころ宮本信子の父が死んでいるからその件かとも思うが宮本信子の母を「義母」というだろうか。あるいは伊丹万作未亡人が再婚していたのかと大江に手紙を
伊丹十三 1933-1997 日本の映画監督、俳優、エッセイスト、商業デザイナー、イラストレーター、CMプランナー 父は映画監督の伊丹万作 代表作『お葬式』『タンポポ』『マルサの女』シリーズ ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A…
伊丹万作『戦争責任者の問題』 こちら↓で全文を読むことができる. aozora.gr.jp/cards/000231/f… “… 過去の日本が、外国の力なしには封建制度も鎖国制度も独力で打破することができなかつた事実、個人の基本的人権さえも自力でつかみ得なかつた事実とまつたくその本質を等しくするものである。→
ネトウヨみたいなヤツが戦時中にもいて、 大本営発表を信じまくっていたんだろうな。 そして戦争に敗けたら被害者面をして、 オレたちは騙されたとか言って責任逃れ。
返信先:@sinafukudoaおはようございます。 ひとつ思い出した。 山田監督の師匠の師匠伊丹万作の言葉に俳優を叱ってはいけない監督はわかるまでは説明すること気が遠くなるまで説明するだけ。気になる俳優が入れば何回でも舞台を観に行き観察すること。 少し文章は違いますが。 山田監督はたぶん実践している。😄😄
カタカナハヒラガナヲ書ク場合ニ比シテ、オソラク半分ノ労力デスム。(中略)要スルニ直線運動ト曲線運動トノ比較ニナル。 クワシイコトハ物理学者ニ聞カナイトワカラナイガ、多分直線ノホウガヨリ少ナイエネルギーデヨリ多クノ距離ヲ行ケルノダロウト思ウ。-伊丹万作「カタカナニツイテ」
監督の伊丹十三の父親は戦前の名監督伊丹万作だが、父の影響は全く受けていない(物心ついた時は既に病床だったため) 彼の演出術は20代、単身渡欧したオーディションを受けたD・リーンら欧州の名監督から(英語で)学んだもの🎥
安倍の負の遺産が現在炸裂している。 あのさ、伊丹万作の言葉を噛み締めないから何度でも騙されてんだわな‼️ 安倍への批判をしたら、「何でもアベガー」とかあったよな(笑) 結局、安倍を批判していた奴等が正しかったわけ。 今の岸田のやっていること、 #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/1c672…
問題は戦争体験のない監督がどう向き合うのか。 しかし、監督は伊丹監督との仕事の中で間違いなく伊丹万作の『戦争責任問題』を学んでいるはず。 本作品の映像は戦争を美化もしていないしその逆もなく人の本質に焦点をあてている。
「あんなにも造作なく騙されるほど批判力、思考力、信念を失い、家畜的な盲従に自己のいっさいを委ねるようになってしまった国民全体の文化的無気力、無自覚、無反省、無責任などが悪の本体」 「『騙されていた』と言って平気でいられる国民なら、今後何度でもだまされるだろう」 (伊丹万作・1946年)
伊丹十三のエッセイにはとても影響された。彼の映画は彼の姿勢の集大成のようだった。反骨精神と人のあり方にたいして理想を貫く姿勢は彼の父からの影響もあるのだろうか。伊丹万作の言葉が今の時代に生々しく感じられる pic.twitter.com/ChRzdCq2oR
今こそ全日本国民は伊丹万作の「戦争責任者の問題」を読むべきだと思うんだよね。 特に沖縄の人々には読んでほしい。 今戦争を煽っている人々が戦前にも当然のようにいたこと その人々が戦後どうしたのかということ 「戦争責任者の問題」伊丹万作 aozora.gr.jp/cards/000231/f…
---- 【大濱崎卓真さんのコメント】安倍晋三元首相が「悪夢のような3年」と揶揄した民主党政権に対するマイナスイメージは強く、再度の政権交代への強烈な足枷 #Yahooニュースのコメント news.yahoo.co.jp/profile/commen… 笑止千万🤣この程度の内容で政治アナリスト?伊丹万作の警鐘がいかに正しかったか。
山崎怜奈さんが「せっかく入った難関大学を退学処分になるかも」と「デモの有効性」を持ち出したので「コスパ思考の行き着く先」との批判があるけど、大学側の対応に疑問を持たない点を見ると単なる「思考停止」、伊丹万作の言う「家畜的盲従」「文化的無気力、無自覚、無反省、無責任」ではないかと。